恋愛は雰囲気が大事! 片思い中でもいいムードを作るコツ5選

学生の窓口編集部

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男性にとっても女性にとっても片思いから一歩進んで距離を縮めたいと思ったときには、その気になりやすいムード作りも必要となってきますよね。ただ遊んだだけのデートではなく、どのあたりを工夫したらいいのか、ポイントを押さえてみました。

■デートのハードルが高い場合、まずは二人きりになる

男性が女性を誘うときには、特に彼女の警戒心に気を付けなければいけません。二人の関係性にもよりますが、それから一歩進んで「二人だけで会う」というハードルが特に高いものです。いかにも「デート」のハードルが高い場合には口実を作って会ってみるということで少しでも一歩踏み出せるようにして、とにかく二人きりで外で会う、というミッションに専念してみましょう。例えば、片思いの人に兄弟がたくさんいる人だったら、「姪のプレゼント選びに付き合ってほしい」とか、パソコンに詳しい人だったら「パーツを買いたいので付き合ってほしい」とか。その時はお礼などにお茶をするくらいで、距離をちょっと縮めるくらいがコツ。

■事前に趣味を聞いておく

共通な出身地、共通な趣味、共通の知り合い、お互いに共通な事柄があるとそれだけで親近感が生まれることがあります。共通の話があれば、話がつながらずシーンとなることもなく盛り上がりますし、趣味が同じならその方向で次の誘いを出しやすくなります。

■ちょっと距離が縮んだら、カウンターの席でお食事を

カフェなどで普通にテーブルで向かい合わせに座ると、まだ慣れないうちは目を見るだけでドキドキして緊張して上手く話せなかったり、本音を言いづらくなったりします。しかし、カウンターのようなところで隣りあわせで座ると目を合わせなくていい分、本音を出しやすく心が開きやすくなりますの隣に座ることで身体的な距離が近づくので、自然なボディタッチのチャンスもあります。

■ドキドキする体験を一緒にしよう

「吊り橋効果」でドキドキ体験を一緒にすると一気に距離が縮まると聞いたことがある人も多いと思います。定番なのは、遊園地のジェットコースターやお化け屋敷などの体験ですが、そこまでハードルが高いという人は、一緒にジョギングをするとかで心拍数を上げるのも効果があります。

■薄暗いお店などシチュエーションにこだわる

心理学的に、薄暗い部屋というのは、明るい部屋よりも恋愛関係に発展しやすいそうです。少し距離が近づいたら明るいカフェよりも薄暗いカフェ、カラオケや水族館がおすすめです。また、夕暮れ、ろうそくなどの明かりもムードを作りやすいシチュエーションです。なるべくごちゃごちゃ感がないところで、部屋の中であればできるだけシンプルに片付いていること、外であれば雑音の多い都会よりも静かな海や公園など自然の環境が好ましいです。女性は特にムードに弱いので、ムード作りをされただけで恋に発展するかも知れません。

いかがでしたか?片思いから両思いになるのは並大抵のことではありません。まずは知り合いレベルから親しいレベルへの関係になるには、なんといっても二人きりになることです。はじめからムード作りが満載だと相手が引いてしまうので、徐々にステップを踏んでいくことをお忘れなく。

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