破局の危機!? そんな彼氏との倦怠期を脱する方法5選

学生の窓口編集部

お気に入り!

あとで読む

どんなにドキドキして始まった恋でも、彼氏との付き合いが長くなってくれば、倦怠期は訪れるものです。相手の知らなかった部分を知り、なんでも話して気を許せるようになったのはいいけれど、付き合い方がマンネリになっていませんか。倦怠期から抜け出したい時に、先輩たちが試みてきた方法をご紹介します。

■まずは、倦怠期を認識

恋愛の始まりには、脳内でPEA(フェニルエチルアミン)というホルモンが作られています。このホルモン、同じ恋に分泌する期間は3年ほど、つまり、ホルモンが減少する時期がくれば、誰もがドキドキを失い、倦怠期を迎えがちなのです。

なんだか最近、一緒にいる時間がつまらない、感情の変化に戸惑っている、なんていう時は、自分たちは倦怠期なんだと認識しましょう。相手の行動に不満を持ったり、悩んだりするよりも、安定した時期ならではの二人の楽しみ方を探しましょう。

■普段しないことにトライ

長く付き合っているうちに、お互いの好みも知り尽くし、言わなくてもわかりあえてしまうことも多いでしょう。彼氏が好きだから、このレストラン。自分が好きだから、ホラー映画。などと、お決まりのコースが定番となっていませんか。

倦怠期だからこそ、今まで食べたことのないものを食べに行ったり、イベントに出かけたりしてみましょう。新しい情報にも敏感に、情報収集自体を楽しむのもよいかもしれません。

■二人で計画、旅に出る

日常とは違う風景に身を置いてみるのもよいでしょう。二人で旅行に行けば、普段とは違う時間帯に顔を合わせ、長い時間を共に過ごし、普段とは違う景色を見ることになります。相手の新しい一面を発見したり、同じ出来事や情景に共に感動を分かち合ったりするのも素敵です。

また、旅行前には、どこへ行きたいか、何を見て何を食べたいかなど、二人で相談して計画、予定の日まで盛り上げていきましょう。

■付き合い始めの思い出は?

彼氏と付き合い始めの頃は、どこにデートに行っていましたか?付き合いが長くなると、楽なコースに流れがちですが、最初の頃はがんばって遠方へ出かけたり、一般的なデートコースを辿っていたはず。そんな思い出コースを久しぶりになぞってみるのもよいかもしれません。

遊園地や水族館など変わらない施設を懐かしい、と感じたら、あの頃の気持ちも思い出すかも。変わっていたら変わっていたで、二人でその変化を楽しみましょう。

■自分磨きの時間を持つ

倦怠期を認識し、彼氏に倦怠期を脱したいと訴えても、彼が同調しない、あるいは一緒に楽しむ状況にない場合だってあります。そんな時は、割り切って、一人の時間を楽しみます。

自分磨きのときと考えて、勉強や仕事に力を入れる、読書をする、美術館へ行く、など一人でできることに気持ちを切り替えましょう。離れている時間に改めてお互い相手の良い点を見直せることもあります。

恋愛の始まりのドキドキがおさまった頃は、相手の良い点悪い点が冷静に見えてくる頃でもあります。それでも彼氏の嫌なところばかりをあげつらうのではなく、お互いを認め合い、思いやりを忘れずにいれば、倦怠期はきっと乗り越えられますよ。

関連記事

「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

合わせて読みたい

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催