夫婦喧嘩の離婚に繋がりやすい危険パターン3つ

編集部:はまみ

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どんなに仲の良い夫婦であっても出会う前は赤の他人です。些細なことが原因で起こる小さな夫婦喧嘩は良いのですが、離婚の原因になってしまうような夫婦喧嘩は避けたいもの。いかなる関係であっても本来夫婦として良い関係になる方向へ進めなければなりません。今回は離婚に繋がりやすい夫婦喧嘩のパターンを紹介します。そのような場面に陥った際の回避策としてお役立てください。

■値観や考え方を否定する

離婚に陥ったカップルの直接的な原因として一番多いのが、相手に他する価値観や考え方の否定です。例えば相手の趣味に対して「幼稚だ」とか「いつまでそんなことしているの」というような片方の価値観からのものの言い方です。このように相手を否定したり批判することは夫婦喧嘩を引き起こすもとでとてもじゃありませんが、歩み寄りを見せる夫婦間の会話ではなく攻撃的な話し方です。良い夫婦関係を築き上げるためには否定や批判ではなく対等な立場で相手のことを考えた対話が必要です。

■片方の意見や考え方の強要

離婚に陥ってしまう夫婦喧嘩のパターンとして多く見られるのは、一方的な考え方や意見の押し付けです。人は自分にできることは誰にでもできて当たり前と思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。家事やちょっとした掃除などを手伝ってくれない相手に対して「なんでこんなこともやってくれないの?」という言い方をしてしまってはいけません。自分の意見を最初に相手にぶつけるのではなく、なぜ相手は手伝ってくれないのか?ということをまずは自分が考えることが先です。双方の立場になって考えることが、夫婦喧嘩を避ける最初のステップになるのです。

■相手に関心を持たなくなると危険

夫婦によっては精神面や経済面などで相手に依存していることもあります。そういった場合、相手に対し片方の存在を受け入れない、または軽視する状態になると危険信号が灯ります。口うるさくいう相手に対し無視したりするようになれば夫婦喧嘩も長引きやすくなりますし、歩み寄りのきっかけも掴みづらくなってきます。時には感情的になることもありますが、相手に対して見下した態度をとったり無視するという行動は避けるべきです。

夫婦喧嘩というもににはある程度パターンがあります。夫婦生活も年数を重ねると衝突する時の傾向などが見えてくるはずです。夫婦喧嘩のパターンや兆候をちょっと意識することで夫婦喧嘩に発展する前に回避することも可能でしょう。火がついてしまうために火種を消すための回避策も考えておくといいかもしれません。

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