片思いからの脱出! ドン引きされない積極的アプローチ方法5選

学生の窓口編集部

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恋をしたら、だれでも意中の人に振り向いてもらいたいと思うもの。そのためには、実は「好き」という気持ちをそれとなくアピールする必要があります。でも、アプローチ方法を間違えてしまっては大変。引かれてしまっては元も子もありません。そこで今回は、片思いの相手への正しいアプローチ方法をご紹介します。

■相手を見つめる

もちろん見つめるのは、相手の目。まずは、2秒間じっと相手の目を見つめてみましょう。それができたら、次は3秒~5秒と少し時間を長くしてみてください。相手が「よく目が合うな」と思ってくれたら、しめたものです。意外と普段のコミュニケーションでは、意識しないと相手の目をじっと見つめることはありません。相手もドキッとするはずです。

■相手のことを適度に知りたがる

好きな人のことをよく知りたくても、片思いの相手にどこまで聞いていいのか迷うことはありませんか。その人との関係性にもよりますが、ほとんど話したことのない相手に、いきなり突っ込んだことを聞くのは、引かれる原因になります。まずは、趣味や仕事の話など、相手が話しやすいテーマを探りましょう。もしも話すのが嫌そうなそぶりを感じたら、話題を変えることも大切です。また、「好きだと言っていた映画を見た」「おすすめのお店に行ってみた」など、前回話題にあがったことを覚えておいて、次に会ったときに話すのもよいでしょう。

■相手のことを具体的に褒める

恋をすると、好きな人の良いところによく気づきます。すてきだなと思うことがあれば、迷わず相手に伝えるのがおすすめ。ほめられると素直にうれしいと感じる人が多いです。ただし、単に「かっこいい」「やさしい」などを連発するだけでは、信じてもらえないかもしれません。「こんな仕草がかっこいい」「手伝ってくれるなんてやさしい」など、具体的であればあるほど効果的です。どうしてもほめるのが恥ずかしいという人は、「○○してくれてうれしかった。ありがとう」など感謝の気持ちを伝えてみましょう。

■なるべく一緒にいる時間を増やす

人は、長く一緒にいる相手を好きになりやすいと言われています。そのため、できるだけ相手と一緒にいる時間をつくることが大切。飲み会の幹事を引き受けたり、ちょっとした買い出しに一緒に行ったり、同じ講義を取ったりとチャンスを活かしましょう。とはいえ、四六時中一緒にいようとしすぎると、ストーカー扱いされかねません。たとえば、飲み会で隣の席をキープしたくても、初めから終わりまでくっついているのはNG。席替えのタイミングを見て移動するなど、さりげなく行うことがポイントです。

■連絡は多すぎず少なすぎず

好きな人の連絡先を知っていても、よほど仲がよい場合を除いて、つき合ってもいないのにメールやLINEを送りすぎるのは考えものです。とくに、相手から返信がなかったり、返信が遅かったりする場合などは、送る頻度を減らしてください。また、FacebookのようなSNSでは、好きな人の投稿を見たら「いいね」をしたり、時にはコメントでやり取りしてみるとよいでしょう。

片思いの相手に気持ちを気づかれたくないと、まったくアピールをしなければ、恋が成就する可能性は低くなります。とはいえ、強気でアピールしすぎても、相手に引かれてしまうかもしれません。大切なのは、恋のバランス感覚。片思いの相手に近づくためにも、少し冷静な目を持って、できることからはじめてみてくださいね!

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