「いい人」ではダメ? 性格がよくても恋愛まで発展しない人の特徴

学生の窓口編集部

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一見とても優しくて気が利く男性。女性との会話も上手なのになぜか恋には発展しない……。そんな男性、いますよね。でも、その女性との恋を発展させたいのならば、そのいい人ぶりが恋の障壁になってしまいます。今回はそんないい人で終わってしまうありがちな性格についてまとめてみました。

■ありがちな性格1:大切な場面で押しが弱い

押しが弱い男性は、どうしても男らしさに欠けて見えてしまいます。相手の意見を尊重したいから、意見を押し付けたくないからなどといった言い訳が聞こえてきそうですね。女性にとっては時には多少強引にふるまったほうが男らしく頼れる存在にみえるのです。

■ありがちな性格2:誰にでもやさしい

女性は気になる男性に特別扱いして欲しいと思っています。男性から優しくされるとき、それは自分に対してだけもしくは自分に好意を持ってくれているからと思えるからこそうれしいもの。そのため誰にでもやさしい男性はただのいい人、つまり友達にしかなれないのです。

■ありがちな性格3:正論しか言わない

女性は会話のなかで知らず知らずのうちに共感を求めています。例えばつらいことや愚痴を言うとき、「そうだね、つらかったよね」と言ってくれれば満足なのです。ここで、正論をならべたてて「君のここがいけなかったんだよ。こうすべきだったんんだ」と毎回言われると、女性は落ち込みます。いつも正しい人がそばにいると、自分と比較してしまって疲れます。正しいことがいつも求められているわけではないという、わかりやすい例です。

■ありがちな性格4:人にあわせてばかり

女性の要求を何でも合わせて受け入れてくれる彼。彼女に嫌われたくないから何でもニコニコして合わせます。なぜなら彼は自分に自信がないからですね。女性はそんな男性のことを都合のいい友達としては見てくれますが、決して恋の対象とは見てくれません。自分を持っていない彼は刺激も足りず、恋人として物足りない存在だからです。自分を持っていない限り男としてみてもらえることはありません。

■ありがちな性格5:女性の恋愛相談に乗れる

女性からの恋愛について相談される。そのこと自体がすでに恋の対象として扱われていない証拠です。男性としての一般的な意見が聞きたいだけ。彼女の意中の男性は間違いなく相談相手ではありません。ですので、気になる女性から片思いの男性の相談をされて親身に受け答えしているようではお人よしすぎるのです。彼女にガツンと言って初めて、その恋心に気づいてもらえるでしょう。

いかがでしたか?気になる女性なのになかなか恋に発展できない。そう感じているなら、都合のいい男性として扱われてしまっている可能性大です。あてはまる性格があったのなら、気になる女性にはその性格を見せないようにしましょう。「いい人」というレッテルを貼られないためにも、いい人の枠を越えたギャップを見せて女性に新しい発見をしてもらうことが恋を発展させるコツです。

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