押してダメなら……? 片思いを抜け出すための「駆け引き」テクニック5つ!

学生の窓口編集部

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誰しも好きな異性ができれば、より自分のほうに異性の気持ちを振り向かせたい! と思いますよね。当たって砕けろの気持ちで、「好きだ!」とストレートに想いを伝えるのもいいですが、失敗しやすいのも事実。そこで、今回は片思いを両思いに持って行く恋の駆け引きのテクニックについてご紹介します。

■専有感と専有が壊れる危機感を抱かせる

好きなものは独り占めしたいもの。そして、独り占めができなくなるかもしれないというと危機感を感じると、より強く専有したくなる感情が湧いてきます。これを利用するのが、会う回数を意識的に減らしたり、他の男性との約束をちらつかせて「ヤキモチ」や「危機感」「イライラ感」を相手異性に与えるテクニックです。この方法は、男性のほうがより専有したい、征服したいという気持ちが強いので、とくに男性の専有意識を煽ることはとても効果的です。しかし、注意して行わないと早々に諦められてしまう可能性もあるので注意してください。

■思い切って50センチ以内の距離に飛び込む

心理学者によると、会話するときに50センチの距離にある異性と、それ以上離れた異性と同じ会話をするとき、50センチのそばの異性により強い好意を抱くと言っています。さらにそれ以上近づいてみて嫌な顔をされなければ完全に両思いになっているということも判断できます。常に会話や行動は50センチ以内の距離で行うようにしましょう。

■スリル・緊張が味わえるデートを行う

これも心理学で検証されていることですが、人は異性と同じ生理的な興奮・緊張を味わうと、その感覚・感情を恋愛感情と同じと思い込むと言われています。また、同じように、人は不安なことを異性と同時に体験すると、自分と同じ環境にある相手を好きになると言われています。そこで、興奮・緊張・不安を楽しめるデートをすると親密度を一気に高められます。お化け屋敷、ジェットコースター、キャンプでの冒険などが効果的です。

■片思いの異性とはできるだけ多く合う

同じ程度の好きな感情なら、たまに会う異性よりも、毎日会う異性に心を引かれることは経験はありませんか? 心理学的にも拒否反応や違和感がたまに会うよりも早く取れると言われています。そして、その気持ちはやがて好意に変化していきます。異性の嫌な点が見えるようになって、逆効果もあり得ますが、片思いならどんどん会う約束をして、どんどん会うようにしましょう。特に男性は、押すことで女性の引っ張られたいという気持ちを刺激できて、片思いから両思いへ持って行けるようになります。

■女性は男性に「待て」をする

先述したとおり、男性は女性よりも専有欲が強く、早く自分のものにしたいと焦っています。だからこそ、男性に簡単に欲しいものをあげてしまうと、恋愛感情に行くまでに満足してしまい、そこで終わってしまうことが多いのです。女性は、一つ「待て」をすることが片思いから両思いへ発展させる重要なテクニックになるのです。

恋愛は純粋なもので、あれこれ策を弄するものではないと駆け引きを嫌う人も多いようです。しかし、無理だと諦めてしまうよりは、駆け引きで相手を揺さぶり、ベストを尽くしたほうがいいのではないでしょうか。それで無理だと思っていた相手と付き合うことができるなら、かなりの儲けもの。片思いを諦めてしまう前に、いろいろな駆け引きをチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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