「好き」のほうがいい? 片思い相手への告白に「愛してる」ってどうなの?

学生の窓口編集部

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片思いで誰かに告白しようと考えているときは、自分が誰かから告白されるときの場面を想像してみましょう。どうやって言われるのが嬉しいでしょうか? なんとなく静かに思いが伝わるような感じが理想的な感じがします。

■いきなり「愛してる」は!?

重いですよね……。というよりちょっと怖い? だってほとんど何も知らないでしょう? 男子から女子が告白されればそう思うだろうし、女子が男子に愛してると突然告白したら、キョトンとされそうです。そのくらい唐突な感じがします。やっぱりよく言われるように日本語は英語のI love youのようにフランクには使えないですよね。

■「愛してる」より「好き」がいい

「愛している」っていう言葉はせっかくだからもっと違う特別な深い意味を込めて言うときが来るまで取っておくというのがいいかもしれません。日頃から愛しているといっているとその言葉自体がもつ深さがちょっと薄らぎます。そこで登場するのがやっぱり「好き」という言葉、優しくてなんか親しみのある言葉ですよね。

■片思いから告白するときは

もしかしたら告白された側としてみたら「好き」という言葉もちょっと違和感を覚えるのかもしれません。そんなときは貴方のことが気になっていて、好きだな~って思いますとかちょっとニュアンスを変えて相手に重く響くより、女子であればかわいいなと思わせるいい方で男子であれば真面目で優しいなといういい方や言葉を選びましょう。

■告白するときの印象ってすごく大切

言葉はいいかたひとつでとても変わります。自分から告白しているのに凄く相手には横暴に聞こえたり、自己中心的な言い方だったりにならないようにしましょう。自分の気持ちを相手に伝える一番の時なので、自分らしく伝えれれば相手に気持ちは伝わります。

■「愛してる」という言葉

「愛してる」という言葉は告白にはちょっと重くても、例えばずっとずっと昔からその人を知っていて、その人も自分のことを良く知っているような幼馴染の様な関係、家族の様な関係から恋愛感情を告白するときは、もしかしたら「愛してる、ずっと前から」みたいな使い方をすると相手にはグッとくるものがあるのかもしれません。重い言葉だけど使いようによっては重いからこそ心に響く場合もありますよね。

やっはり言葉にもTPOってありますよね。状況によって変えた方がいいけど基本的には愛してるは重い感じだということですが、ここぞというときに使うと感動的です。片思いからの告白、緊張するけどいい恋が訪れてくるといいですよね。

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