あきらめないで! 片思いのときに勇気づけられた言葉5選

学生の窓口編集部

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報われるかどうかわからない片思いの恋。なかなか告白する勇気が出ないなど恋の悩みはつきないもの。そんな時背中をそっと後押しして勇気つけてくれる偉人や有名人たちの言葉を集めてみました。恋愛で悩んでいる方に勇気や新しい発見を与えてくれるはずです。

■思っているだけで何もしないのなら、愛していないのと同じ

「おとこはつらいよ」で登場するセリフ。片思いのままでいいのなら、それは愛していないのと同じという意味ですね。、告白して振られたり傷つくことを恐れる気持ちはよくわかります。でも、自分から動かなければ何も変われない。愛していないということになります。恋している自分自身から一歩踏み出して、前に進む勇気が未来を変えるのです。

■愛の光のない人生は無意味

ドイツの詩人であり、歴史学者であったフリードリヒ・フォン・シラーの言葉です。恋愛に対する価値観は人それぞれ。恋愛至上主義の人もいれば、恋愛は人生の一部にすぎない人もいます。そうだとしても、誰かを愛せると言うことはすばらしいことなのです。たとえ片思いであっても誰かを愛せているということは、それだけで意味があることなのです。

■愛することによって失うものは何もないが、愛することを怖がっていては何も得ることはできない。

イタリアの宣教師であったB.d.アンジェリスの言葉です。失恋は誰もがしたくないもの。でも失恋したとして何も失ってはいないのです。その恋が終わったとしても、次の新しい恋が待っています。一番いけないことは、人を愛することをやめることです。目の前の恋を大切にしていれば、たとえ失恋したとしても、必ず得られるものがあるはずです。

■恋をしている男女とは、たった一つのまなざし、一回の握手、ちょっとした脈のある返事によって、たちまち元気付いてしまうもの

フランスの小説家、伝記作者、評論家であったアンドレ・モーロワの言葉です。片思いの最中は、相手の言動一つ一つがとても気になるもの。相手が何気なくした言動に対しても、その意味について深く考えてしまったり悩んだり。恋をすると気持ちが高ぶったり心が浮かれたり。冷静になると恥ずかしいと感じるのですが、そんな風に元気になれる恋はやはりそれだけで素晴らしいものなのです。

■遠くから見ればほとんどのものは美しく見える

作家である「村上春樹」の言葉です。片思いとは、少しはなれたところから相手を見る行為。もしいつもそばにいれば、思っている期待と違っている部分、自分の知らなかった部分が見えてきます。離れているからこそ片思い中の相手が魅力的に見える。片思いが美しいと言われる理由ですね。

いかがでしたか? どんなに偉大な人でも、有名人でも恋愛の前では同じです。どんな人もつらい片思いを経験して生きてきたことがわかりますね。片思いに苦しいとき、もう少し勇気を出したいとき、これらの言葉を思い出してください。片思いから一歩前に進む勇気をもらえるはずです。

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