成長の証拠? 「なんか初期と終盤で絵が違い過ぎない?」という漫画8選

学生の窓口編集部
2015/11/21
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長い期間連載している漫画作品の中には、初期と絵柄がかなり変わっているものも少なくありません。例えば40年近く連載している『こちら葛飾区亀有公園前派出所』などは、初期と現在ではとても同一人物とは思えないほど絵柄が違います。今回は、そんな連載開始時と全く絵柄が違う漫画を紹介します。

●『行け!!南国アイスホッケー部』久米田康治

ネット上でも初期と絵柄が違うとよく話題に挙がるのが、『行け!!南国アイスホッケー部』です。初期は「昔ながらの少年漫画」のような絵柄でしたが、輪郭や目、髪の毛などが少しずつシャープな絵になり、当初とかなり違う絵になりました。

●『天上天下』大暮維人

ウルトラジャンプで連載されていたバトル漫画『天上天下』。アニメ化もされた人気作品ですが、連載当初は女性キャラの目が大きく、顔の輪郭もやや下膨れ。いわゆる萌え絵に近い顔でしたが、終盤は目も小さくなりリアル寄りの絵になりました。

●『烈火の炎』安西信行

週刊少年サンデーで1995年から2002年にかけて連載された作品。こちらもアニメ化されるなど、高い人気を誇りました。初期と後期ではキャラクターの顔自体が大きく違っており、男性は精悍(せいかん)でりりしく、女性はより美しく、全体的に「格好いい絵」になっています。

●『はねバド』濱田浩輔

『good!アフタヌーン』で連載中のバドミントン漫画。現在6巻まで刊行されていますが、1巻と比べると絵柄が大きく異なります。1巻のキャラクターは目も大きく、かわいらしさを感じる絵柄ですが、4巻あたりから迫力のあるタッチに変わり、明らかに「萌え」の要素が少なくなりました。

●『Dr.スランプ』鳥山明

アラレちゃんが主人公の『Dr.スランプ』は、初期と後期ではキャラクターの絵柄がかなり違います。初期はアラレちゃんや千兵衛さんの頭身が高かったのですが、回を追うごとに小さくなり、最終的には顔も頭身もデフォルメされたような絵になりました。作者も頭身が変わったことについて触れていたりします。

●『うる星やつら』高橋留美子

週刊少年サンデーで連載され、アニメ作品も好評だった『うる星やつら』。原作は初期と後期では絵柄がかなり異なります。初期のラムちゃんはちょっとけばけばしい顔でした。アニメも初期と後期、また映画版などで顔が違ったりしましたね。

●『逮捕しちゃうぞ』藤島康介

女性警官の活躍を描いた『逮捕しちゃうぞ』は、初期と後期では絵柄が大きく違う作品です。主人公の美幸と夏美は顔がかなり変わり、髪形も別のものになっています。同じく藤島康介の人気漫画『ああっ女神さまっ』も同様に絵柄が異なる作品として有名です。

●『美味しんぼ』原作:雁屋哲 作画:花咲アキラ

1983年から連載されている人気グルメ漫画『美味しんぼ』。やはり長期連載作品は絵柄が変わることは避けられないのか、初期と現在では絵が大きく異なります。キャラクターの顔が初期は野性味のあふれるものでしたが、途中からマイルドになり今ではみんなふくよかな顔になりました。

連載初期と比べて絵柄が大きく異なる漫画作品を紹介しました。他にもさまざまな「初期と絵柄が違う作品」がありますが、今回紹介したもの以外では、どの漫画を思い浮かべますか?

(中田ボンベ@dcp)

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