初めが肝心! 合コンで失敗しないための自己紹介のタイミング・コツまとめ 2ページ目
【おすすめの自己紹介】
■ 「出身地をアピールする」
自己紹介の時に出身地をアピールするのもポイントです。同じ県でなくても近いエリアの方がいたら、それだけで心を通わせる事ができます。もし、なまりが強い場合には、ドラマや映画の有名なセリフを方言で話すのも鉄板ですので、良かったら使ってみてください。
■ 「自分のメリットをアピール」
バンドをやっているので良かったら来てくださいや、パソコンが詳しいので、パソコンのトラブルの際には連絡くださいのような、自分を簡単にアピールするのはおすすめの方法です。都内で美味しいラーメン屋さん知っていますでも、iPhoneをずっと使い続けているので詳しいなどでも問題ありません。自分に出来る事をアピールしてみてください。
【自己紹介で失敗する方】
自己紹介で失敗する方の多くが、場の空気が読めずにスベってしまう事です。序盤なのにテンションをマックスで自己紹介をしたり、聞き取りにくい声で自己紹介をしてしまうと、周りの方がどのようなリアクションをとったら良いかわからなくなってしまいます。また、自己紹介の時に下ネタを言うのはかなりリスクの高い試みですので、初心者の方は控えておいた方が無難です。
【しゃべり下手でも好かれる自己紹介】
自己紹介はおしゃべりが上手な方の方が向いていますが、おしゃべりが苦手な方は全くダメというわけではありません。抑えておいて欲しいのが、しっかりと元気よく自己紹介をする。ハキハキした態度で好印象を与える事と、他の人と差別化できる趣味や特技は少し具体的に話し、相手に興味を持ってもらう事、もっとも重要な事は、あえて言わなくてもよい自分の短所を言わない事です。これだけ注意するだけで、相手に与える印象は大きく変わります。
合コンは、知らない方と知り合える絶好のチャンスです。お金も支払いますし、その為に時間も使います。そこまで労力をかけているのですから、結果を出せなかったとしても、楽しい会にしたいものです。楽しい合コンにするためには、自己紹介の時点で良い空気を作る事がポイントとなってきます。失敗したり、噛んでしまっても問題ありません。もし自己紹介が苦手という方は、簡単にまとめておくだけでも十分ですので、頑張って自己紹介をしてみてください。