- 開催日時
- 2021年03月10日(水) 16:00〜17:30
- 開催場所
- Zoomウェビナーにて実施。お申し込み完了後にURLをお送りさせていただきます。
- 募集人数
- 100名
- 申込締切
- 2021年03月10日(水) 16:00
「フィックス」「フェーズ」の意味とは? 会社でよく使うビジネス用語4選
わかっているつもりの言葉でも、案外あいまいで正確な意味となると…? というようなことは意外に誰でも多いものです。特にビジネス用語では、それをそのままにしておくのは危険。大きなミスにもなりかねません。そこで、そんなよく使われるビジネス用語のいくつかの意味と使い方を、ここでおさらいしておきましょう。
フェーズの意味・使い方
「フェーズ」とは段階という意味のビジネス用語。日常生活よりも、会議などビジネスシーンで頻繁に使われます。覚えにくい場合は、ステージと同じ意味だと考えれば、スムーズに理解することができます。
主に「第一フェーズにおいて」など、ある特定の局面を示す場合に用いられることが多いです。そのために、フェーズの意味を把握しておけば、会議の発言に対する理解度が高まりますので、覚えておけばとても便利です。また最近では、ビジネスのシーンだけではなく、医学や建築など、あらゆる業界において使用される頻度が増えています。意味は同じですから、不安に感じる必要はありません。
fix(フィックス)の意味・使い方
fix(フィックス)とは修理、修正、固定するなど、多くの意味を持つ英単語です。ビジネスではほとんどが確定した事項、スケジュールや会議での方針が最終的に確定したことなどを言い表すときにフィックス(した)などという風に使います。他にも日程を再調整するといった意味で使うこともあります。
ただし、ビジネス用語としては常識ですが若者に向けて言う場合、通じないことが多いのでこの言葉を使うときには相手の年齢などを考えて使うとよいでしょう。
この言葉はあくまでも若者に通じないだけなので社会的にはあまり使われないということではありません。むしろ、ビジネスシーンにおいて普通に使われている言葉なので覚えておくべきでしょう。