え? この人も!? 意外と多い理系出身のイケメン芸能人まとめ

学生の窓口編集部

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理系の男子には理知的で冷静沈着なイメージがありますよね。眼鏡をかけて、白衣を着ていてという感じでしょうか。そしてイケメンが理系なら、かっこよさも倍増します!芸能界にも理系出身のイケメンが数々存在しますよ!!!

向井理

いかにも理系らしい、理知的で論理的なな話し方がかっこいい向井理ですが、大学は明治大学農学部 生命科学科を卒業しています。遺伝子工学を専攻、遺伝子の研究で国際動物遺伝学会議で、他の研究メンバーとともに賞も受賞しています。受賞の際は、英語での質疑応答も行っているそう。特技はサッカーで高校時代はサッカーばかりしていたそうで、そのギャップも魅力ですね。

■佐々木蔵之介

連続テレビ小説「オードリー」で注目を浴び、「ハンチョウ〜神南署安積班〜」での活躍も記憶に新しい佐々木蔵之介。大人な俳優として人気で、「結婚したい俳優」ナンバーワンにも輝いています。彼は20歳で東京農業大学農学部に入学しますが、3年生のときに神戸大学農学部に編入しています。実家は京都の老舗の造り酒屋で、家業を継ぐため酒米やバイオテクノロジーの研究をしていました。卒業後は、広告代理店に就職し、その数年後俳優になったので、結局酒蔵を継ぐことはなく、弟さんが家業を継がれているそうです。

藤木直人

早稲田大学在学中の1995年に映画「花より男子」でデビューした藤木直人。映画にもなったヒットドラマ「ホタルノヒカリ」でのスーパーサラリーマンの役も印象的でした。早稲田大学では理工学部情報工学科で、数理情報科学を専攻したそうです。大学2年のときに自ら「メンズノンノ」のモデルに応募し、モデルデビューとはならなかったものの、芸能関係者の目に止まったことから俳優デビューが決まりました。仕事が忙しくなり、大学を中退することも考えたそうですが、1年留年しちゃんと卒業しています。

西島秀俊

ドラマ「MOZU」での主演や全日空、ローソン、日清食品とCMにも多数出演している西島秀俊。最近ではその肉体美も注目されています。大学は横浜国立大学工学部の生産工学科を中退。北野武監督の映画「Dolls」で主演していますが、その後も北野武都の交流は続き、お互い理系出身ということで、数学の話題で盛り上がることもあるそうです。

■水嶋ヒロ

水嶋ヒロは、小学校を卒業するまでスイスで過ごしました。帰国後、中・高はサッカーに打ち込み、全国高校サッカー選手権でベスト4入りを果たしています。故障のためサッカーは続けず、大学は慶応義塾大学の環境情報学部に進学、在学中からモデルの仕事を始めました。堪能な英語を活かし、アメリカの人気ドラマ「GIRLS」への出演も決定しています。

あれ? 意外! という人はいましたか? 大学の理系の学部は、一般的に文系よりしっかり勉強していて、あまり広くは知られていない事柄について研究しています。普段テレビで見かけるあの芸能人も、頭脳も伴った理系と聞くとがらっとイメージが変わってしまいそうですよね。

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