同じ大学生なのに! 先輩女子大生が後輩からおばさん認定されてしまう言動

学生の窓口編集部

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後輩に対して言ったフレーズのせいで、あなたはおばさんくさいと思われていませんか?同じ大学生なのに、おばさん認定されてしまうのは女子としては辛いですよね。今回はつい言ってしまいがちなNGワードをまとめてみました。

「若いよね」

大学生の4年間の間にだいたいの人が成人を迎えます。20歳を過ぎてからは、10代で入学してくる新入生や2年生の後輩は若く見えることもあるでしょう。やはりティーンエイジャーということばが使えるかどうかで一つの境界線とも言えますよね。そんなときは、思わず後輩に対して「若いよね」と言ってしまう人も多いはず。講義やバイトやサークル活動を詰め込み過ぎているスケジュール具合や、学食での超大盛のご飯。それらを見ると若さゆえの無鉄砲さのようなものを感じます。しかし、ここで注意しておかないといけないのは、あなたが後輩に対して「若いよね」と言ってしまうことで、逆にあなたが歳をとったということを認めたことになっているのです。

■お節介をやく

後輩の無理がたたるような生活を見るとアドバイスをしたくなるのは分かります。しかし、度を超えてお節介になるのは考えもの。忙しそうな生活をしている人に一つ一つの予定をきいて無理していないか確認したり、一人暮らしを始めた人にちゃんとバランスよい食事ができているか細かくレシピを聞いたりするのは、ありがた迷惑と捉えられてしまうかもしれません。田舎の母親のようなイメージで、おばさんくささに繋がってしまいます。

人生論を語る

お節介の極地が人生論を語って諭そうとする態度です。後輩が素直に聞いてなさそうな場合は、煙たがられている恐れがあります。その場で「うるさい」と言ってくれるならまだしも、向こうから先輩に気を遣って言いだせず、後輩同士の間で陰口をたたかれているかもしれません。そういったことを避けるためにはアドバイスは最低限に、なおかつ相手の態度を見ながらあくまで人生論を話すのではなく、相手の意見に耳を傾ける姿勢を持ちましょう。

「わたしのときは~」

これは冒頭の「若いよね」に近いニュアンスです。まただいたいがこういうフレーズのあとに、人生論が続くことが多くなります。時代は変遷しているということを意識しつつも、同じ大学生であれば言っても歳の差はたかが知れたもの。こちらが年齢差を意識しないよう、務めることも大事ですね。

自虐ネタ

大学時代が長くなると新鮮な気持ちも減り、研究室やゼミに所属するようになるとオシャレに気を遣わなくなってしまう女子も多いのではないでしょうか。そういうときはつい自虐的なことを言いがち。謙遜したい気持ちは大事ですが、自虐的な発言はあなたをおばさんくさいと思わせてしまう危険もあるので注意が必要です。女子ならオシャレな身だしなみもきちんと心がけるようにしましょうね。見ている人はちゃんと見ています。

ついつい言ってしまっているなと一つでも思い当ったあなたは注意が必要です。当然ですが、直接的に「おばさんくさいですよ」とは言ってもらえないことが多いので、まずは自覚するところから始めましょう。脱・おばさん計画です。

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