この塩対応は要注意! 彼氏が「別れたい」と思っているときの言動3つ

学生の窓口編集部

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アイドルがファンに対して素っ気ない対応をとることを塩対応と呼びますが、これを彼氏にされるようになったときは要注意。別れたいと思っているサインかもしれません。そこで今回は、気にかけておきたい言動をいくつか紹介します。

愛情表現が少なくなった

付き合う期間が長くなると、恋に落ちたときの新鮮な気持ちが減っていってしまうこともあります。しかし、女子としてはいつでも愛情表現をしてほしいと思うのが本音ですよね。多少の慣れによって、別に彼が別れたい気持ちはなくても、そういった表現が少なくなってしまいがちです。しかし、デートのときに手を繋ぐのが億劫になってきたり、そっと肩や腰に手をかける動作が少なくなってきたりしたら、要注意。最低限のスキンシップですらできなくなったら、彼氏は別れたいと思っているのかもしれません。また、夜の営みが少なくなってきているのも、一つのサイン。2人だけの空間できちんとコミュニケーションがとれなくなってきたら、注意しておきましょう。

会う時間が少なくなった

彼が同じ大学生なら、レポートやサークルやバイトなどで忙しいときもあるでしょう。また社会人であれば、仕事の都合も出てきます。なので、会える時間が少なくなるというだけでは一概に別れたいサインだとは言えません。ただし、そんな状況でも2人で会う時間を割こうという姿勢が見られなくなったり、会うのが億劫になっている様子が感じられたら、注意しておくべきです。「忙しい」というのは常套の断り文句で、会う時間を減らすことで徐々に心の距離をとろうとしているのかもしれません。

思いきってこちらから話をしてみることも大切

一般的に、女性よりも男性の方が「別れたい」と思っても、ぐずぐず先延ばしにしてしまう傾向があります。ハッキリ決めきれない人が少ないのです。なので、上記のような言動を自分の彼氏がしていることに気づいたら、彼女の方から率直に聞いてみることも大事です。もしかしたら思い過ごしで、彼も本当に忙しいだけかもしれません。また倦怠期のようなもので、彼の愛情は本当は冷めていないこともあります。そのような際は、彼女の方からも愛情表現をしてみて、いつもと違ってちょっとした遠出をしてみたり、手づくりのプレゼントなどをして2人の仲を再確認すると良いでしょう。しかし、彼氏がもし本当に別れたいと思っていたら、早めにハッキリさせるのも重要です。大学生活の4年間は意外とあっという間です。2人が冷めた関係で一緒にいても、新しい出会いが無いままに過ごしてしまうことになります。この時期にたくさんの恋愛経験を積んでおくのも、人生経験として良いということもあるのです。

本当に「別れたい」かどうかは聞いてみないと分からないこともあります。彼氏としっかりコミュニケーションをとってみましょう。そこからさらに彼と仲が良くなることもあるでしょうし、もしかしたらキッパリ別れることで次に新しい良い恋が芽生えるかもしれません。

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