​【京都グルメ】お土産に迷ったときに大活躍! 誰からもウケがいいマールブランシュ「茶の菓」

学生の窓口編集部

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京都に住んでいると、選択肢が多すぎて、親戚や友人へのお土産や贈答品選びに悩むこともしばしば。チョイスがベタすぎても渋すぎても反応はイマイチなのですが、老若男女、誰にあげても喜ばれる上「もっと食べたい」「また買ってきて!」と本気でリクエストされてしまうのが、この「茶の菓」です。近年、京都土産の定番となりつつある商品なので、近畿圏以外でも知っている人が多いのではないでしょうか?

●香り高い抹茶クッキーとまろやかホワイトチョコが絶妙にマッチ

「茶の菓」を製造販売しているのは、京都市北山に本店を構える洋菓子店「マールブランシュ」。創作性あふれるケーキや焼き菓子が評判で、ティーサロンには行列が絶えない人気店です。2007年に発売された「茶の菓」は、お抹茶のなかでも、より高級で風味に優れたお濃茶を使ったラングドシャ(薄焼きクッキー)。ラングドシャ自体は濃厚でほろ苦い大人味ですが、口溶けまろやかなホワイトチョコがたっぷりサンドされているため、全体的にはマイルドな味わいに仕上がっています。サクサクの食感も軽やかで、一枚食べるともう一枚ほしくなる美味しさ!

価格は、10枚入り1,360円、20枚入り2,721円。実は「茶の菓」開発当時、抹茶を使った洋風のお菓子はすでに珍しくなかったそう。ただシェフが洋菓子のプロとして見たとき、本当においしいと感じるものは少なかったため、洋菓子店ならではの本格的な抹茶菓子をつくろうと考案したのが「茶の菓」でした。風味の要であるお抹茶には特にこだわっていて、厳選した宇治茶を茶鑑定士さんが調合したオリジナル茶葉を使用しているのだとか。京都の素材を使った洋菓子はマールブランシュの得意技。北山本店では美山の有精卵を使った苺ショートなども出していますし、最近では、生チョコレートケーキのようになめらかで濃厚なお濃茶フォンダンショコラ「生茶の菓」(5個入り1,134円~)も人気があります。基本的には「茶の菓」も「生茶の菓」も京都市内を中心にした数店舗のみで販売の「京都限定」商品ですが、オンラインショップでのお取り寄せも可能。京都旅行の予定がない人も「誰も買ってきてくれなーい」なんてスネてないで、一度サイトをのぞいてみては?

文/本居佳菜子(エフスタイル)

【店舗データ】
店名:マールブランシュ京都北山本店(ショップ&サロン)
※その他、京都市内を中心に多数のショップ、京都伊勢丹にサロン、京都駅近鉄名店街みやこみち内にセルフ形式カフェあり
所在地:京都府京都市北区北山通植物園北門前
営業時間:ショップ9:00~21:00 サロン10:00~21:00(ラストオーダー20:30)
定休日:なしHP:http://www.malebranche.co.jp/
価格はすべて税込表記

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