秋太りする前に! 簡単にできる小顔ストレッチの方法5つ

学生の窓口編集部

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夏バテで食欲減退していた人も、涼しくなって食事がおいしくなってくる季節です。やばい、太ったかな?と思った時、まず目につくのは顔ではないでしょうか。顔に肉がつくのを阻止し、小顔になるための簡単なストレッチ・エクササイズ方法をご紹介します。

■まずは準備運動

まず準備運動として、手のひらで両方の頬を包み込み、まず外側に、次に内側にぐるぐるとまわして筋肉を優しく動かしてほぐします。その後、顔のパーツをすべて中央に持ってくるイメージで集中。5秒キープしたら、今度はすべてを開放するように、目や口を大きく開いてストレッチ。これを5セット行います。さらに、眼球を上下・左右に動かし、ぐるぐると右回り・左回りに回して眼瞼の筋肉もストレッチしましょう。表情筋が温まったら準備完了です。

むくみを解消!舌ストレッチ

舌ストレッチのやりかたは、まず、背筋を伸ばしてまっすぐ正面を向いて座ります。この時、両肩をしっかり下げるのを忘れずに。次に舌の先が見えるまで、まっすぐ前に突き出して5秒キープします。そして今度は上に舌を付き出して5秒キープ。その後左肩を落とし、舌を反対に右側に突き出した状態で5秒キープしてください。今度は右肩を落とし、下は左に突き出して5秒。これを2〜3セット行います。

割り箸で簡単ストレッチ

割っていない状態の割り箸を上下の歯で横向きにくわえます。くわえたまま「イー」と言うときの口の形にして、さらに口角を割り箸のラインより上にあげるようにします。そして、そのまま限界まで上げた状態で、2分間キープします。途中きつくなったら休憩してもOKですが、できるだけ数分続けます。割り箸さえあれば、テレビを見ながらでもできるので毎日続けましょう。モデルさんも推奨する小顔エクササイズです。口角がきゅっと上がっていきいきとした、魅力的な口元になれますよ。

あごと首のストレッチ

あごから首のラインも、太ってしまうとお肉が気になる部分です。このストレッチで顔の輪郭をすっきりさせましょう。息を吸いながら、あごを天井に向けて上げていき、無理のない範囲で耳と肩のラインが一直線になるようにします。次に背中を伸ばしたまま、息をゆっくり吐きながら、あごを喉の窪みに引き寄せるようにします。その後顔を正面に戻して息を吸い、息を吐きながらゆっくりと頭を真横に倒して首の筋肉を伸ばします。反対側にも頭を倒して首筋のストレッチを行います。

下で歯茎をなぞるエクササイズ

こちらも下を動かして小顔を目指すエクササイズです。舌先で、歯茎の外側をぐるりとなぞるように動かしていくだけです。一方向につき25回まわして、できたら逆方向に同じく25回まわします。1日に2セット頑張って行いましょう。

顔のストレッチやエクササイズは、特別な下準備も着替えもいらず、いつでもどこでも行えるものばかりです。一人でエレベーターを待っている間、お風呂に入っている時、テレビを見ている時など、普段無表情に過ごしている時間に簡単なストレッチを取り入れて、すっきり小顔をめざしましょう。

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