舞台役者に聞いた! 演劇がより楽しくなる注目してほしいポイント5つ

学生の窓口編集部
2015/10/03
入学準備・新生活
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舞台演劇を見る際、ただ見るだけでなく「ココに注目すると違った楽しみ方ができる」というポイントがあったりします。そこで今回は、舞台役者さんに、舞台演劇で「注目すると面白いポイント」を聞いてみました。

●ココを見てみよう! その1「移動する範囲」

テレビと違って舞台は大きく動くことができるため、技術のある役者さんは舞台を広く使って、大きな演技をします。この「どれだけ広く上手に舞台を使えているか」も注目すると面白いポイントです。もちろん舞台の内容にもよりますが、動く範囲が狭い役者さんはどことなくぎこちなさを感じるもの。純粋な演技力だけでなく、舞台の使い方に注目してみるのも、面白い観劇方法の一つだといえます。

●ココを見てみよう! その2「喜怒哀楽の表情」

舞台演劇を見る際は、テレビと違って役者さんの表情をアップで見ることはなかなかできません。そこで、もし前列に座ることになったら、役者さんの表情に注目してみましょう。当然ですが、上手な役者さんは演技と表情も合っていますし、表情のバリエーションも豊かです。もちろんその逆もしかり。笑顔が引きつっていたり、感情をあらわにしているシーンなのにどことなく無表情だったりすることもあります。この部分に注目するのも面白いでしょう。

●ココを見てみよう! その3「役者の呼吸」

役者さんに近い前列に座った場合、表情だけでなく「呼吸」にも注目してみましょう。といっても素の呼吸ではなく、演技の呼吸です。体の動きだけでなく、実際に息遣いが感じられる前の席では、ちゃんと演技に合った呼吸になっているのかをしっかりと感じることができます。上手な人は息遣いまでしっかりと作り込んでいるので、注目してみると面白いでしょう。同様に前列でしか見られない、細かい目の動きにも注目するといいかもしれませんね。

●ココを見てみよう! その4「手の動き」

演技をする上で難しいのが「手の動き」。演技が上手な人や、しっかりと役に入り込めている人は、この手の動きがスムーズです。反対に、演技することに慣れていない人は、せりふをしゃべっている間の手の動きが不自然なのですぐに分かります。ものすごく熱の入った表情とせりふなのに手や体は棒立ち、といったパターンもあります。他にも、小道具を持っている状態の演技も同じような理由で注目です。

●ココを見てみよう! その5「他の役者が話しているときの動き」

上記で役者さんの手の動きの話が出ましたが、「せりふをしゃべっていない人」の手や体の動きも注目してみると面白いものです。例えば一家全員が食卓に集まっているシーン。お父さん役の人がせりふをしゃべっている間、他の役者さんはどういった動きをしているのか、といったことです。これも演技力が問われるポイントなので、注目すると面白いでしょう。

ただ漫然と見るだけでなく、こうした細かい部分や、演技をしている人以外に注目するのも面白いとのことでした。特に何度か見に行って演出や展開が分かっている作品ほど、こうした細部に注目することの面白さがあるそうです。これから演劇を見る際は、ぜひこうしたポイントに注目してみてください。

(中田ボンベ@dcp)

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