ワガママって言わないで! 20代女性に聞いた、男性に「女心を分かってほしい!」と思う瞬間4選

編集部:はまみ

お気に入り!

あとで読む

常に集団行動、褒め合い、共感し合わなければならない……女性からしても女性特有の面倒くささを感じることはあります。特に恋愛では、その性質が炸裂することもしばしば。女性だって自覚はあるけれど、それでもなお男性にはわかってほしいのです。そんな「面倒くさい女心をわかってほしい瞬間」について、20代女性に聞いてみました。

■本音と建て前に気がついてほしい
「ケンカした勢いで『じゃあもう別れようか?』と言ってしまい、本当に別れてしまったことがある。本当は『そんなこと言うなよ』と引き止めてほしかったのに……」(24歳/アパレル)

そのときの感情でつい、本心とは裏腹な言葉を口にしてしまったようです。男性を試すようなことはせず、愛情確認は別の方法でしたほうがいいかもしれませんね。

■具体的に褒めてほしい
「自分に自信が持てなくて『私はあんまりかわいくないからさ……』と言ったとき、彼氏には『そんなことないよ』じゃなくて『お前はかわいいよ』と言ってほしい」(26歳/美容)

「そんなことないよ」=「お前はかわいいよ」だとわかっていても、はっきりと言葉で聞きたいようです。確かに具体的に言われたほうが何倍もうれしいですよね。

■ちゃんと「好き」と言ってほしい
「『私のこと好き?』と聞いたら『うん』と返事だけされるより、きちんと『好きだよ』と言ってほしい。何なら聞かれる前に『好き』と言葉にして伝えてほしい」(25歳/医療・福祉)

付き合いが長くなるにつれ、愛の言葉はおざなりになりがち。男性からしたら「好きじゃなきゃ付き合っていない」と不服に思うかもしれませんが、ここはひとつ、ストレートに気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

■アドバイスはいらない!? 共感がほしい
「仕事で上手くいかないことが続き、彼氏にグチったら、『それはさ、お前がこうすればよかったんじゃない?』とアドバイスされた。言っていることは正論だと思うけど、それよりもいたわりの言葉がほしかった」(27歳/出版)

アドバイスが必要なときもあるはずですが、女性が深く傷ついていたり落ち込んでいたりするときには逆効果の場合も。傷口に塩を塗るような言葉は避け、アドバイスは彼女が落ち着いてからするといいのかもしれません。

乙女心は複雑とよく言われていますが、どれも恋人のことが好きだからこその言動。男性にとっては少々面倒かもしれませんが……。みなさんはこれらの言動をどう思いますか?

(藤田佳奈美+プレスラボ)

関連記事

「大学生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催