「え!なんで?」青学生が地味に気になっている校舎の構造8つ

学生の窓口編集部

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目次
  1. ■とにかくニオイがすごい・・・! 銀杏並木
  2. キレイなんだかコワイんだかわかりません・・・。2号館
  3. カップルにおすすめ! 11号館

渋谷、青山通りにある青山学院大学、青山キャンパス(通称:青キャン)は2012年に新たに設立された新校舎と以前からある旧校舎があります。特に旧校舎にはツッコミどころのある構造や設備が多です。そんな気になる校舎のあれこれをご紹介します。青学生もそうじゃない人も読んだら明日、確かめに行きたくなる!……かもね♪

■チャペルなのにビル!? ガウチャー・メモリアル・ホール(15号館)

「チャペルのビルがとても高いんですが、どうして?」(経済学部・1年女子)

ガウチャー・メモリアル・ホールは青山学院大学の象徴ともいうべき「チャペル」です。一般的なチャペルのイメージとは異なり、高いビルになっています。そのため、中には何があるの?と思う学生は少なくないようです。

「チャペルは15号館で、13階建ての教室も兼ねていますよ。上階には研究室があります。あまり行く機会がないので、知らない人が多いのかも」(経済学部・3年女子)

学生の間では通称「ガウチャー」と呼ばれています。実はこのチャペル、青学生であれば全員中に入る機会があります。

「必修のキリスト教概論で必ずチャペルは行きます。チャペル内は綺麗で荘厳とした雰囲気です」(国際政治経済学部・4年男子)

■とにかくニオイがすごい・・・! 銀杏並木

こちらも青学の象徴の1つに数えられる正門から伸びる銀杏並木。「秋はとにかく銀杏臭い」なんて声もあるようですが、実際は一面黄色に色づいて本当に綺麗です。秋、校舎から外に出たときの会話の8割は「銀杏」についてですね。

学生からは臭いと言われ続けている青学の銀杏ですが、実はそんな現状を打破するべく「銀ニャン」という青学公認キャラクターがいるのをご存じでしょうか。

『銀ニャン』

設定:銀ニャンとはクサイと言われ続けて性格がひねくれた銀杏なネコ。

でも殻を割って緑色の実になると、なんとびっくり、イイ奴になっちゃう!

二面性を持つゆるキャラ。クサイとか言うなよな?

参照:http://chara.yapy.jp/chara/ginnan/

「銀杏は臭いというマイナスのイメージを壊すために、総合文化政策学部のゼミが主体で出したキャラクターなんですよ」(国際政治経済学部・3年男子)

「きもかわいい。ゆるきゃらで愛されてる」(経営学部・3年女子)

秋にはグッズ販売が購買でもあるので、是非チェックしてみてください!

他、気になるところの意見を集めましたので一挙公開させて頂きます。

■ポットも外でいいのでは? 1号館

購買のレジの近くにあるポット、お昼時はすごく並びます! レンジは購買の外にあるのになんでポットはなかにあるのでしょうか?

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