【早稲田グルメ】東京を代表する老舗洋食店! カレー・とんかつ・生姜焼きなどが楽しめる『キッチン南海』

編集部:はまみ

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「カツカレー(ロース)」690円


神田神保町に本店を構え、多数のコックに暖簾分けすることで約50年間、東京の洋食界の一角を占めてきた『キッチン南海』。ここ、早稲田店も神保町で修行した大利根新さんが1973年に独立し、オープン。40年以上にわたり、早稲田の大学関係者に愛され続けてきた店だ。

■注文後にパン粉を付ける揚げ物が自慢
『キッチン南海』各店の定番ともいうべき「カツカレー」690円は、サラリと粘度の低いルーながら、湯気とともに立ち上るスパイシーな香りと、口に含んだときの奥深いフォンのコクが素晴らしい。辛味は控えめながらフォンとともに野菜からの味わいもしっかりと感じられる、マイルドな口当たりの中にスパイスの刺激を楽しめるカレーだ。
他のメニューも含め、生肉にこだわり解凍品は使わないという大利根店主が揚げるカツは、注文ごとに生パン粉を付けて揚げるので、衣のキメや食感、肉質のジューシーさがひと味違うプロの洋食店の味わいだ。

■オリジナルメニューの他セットメニューも豊富
「ピークタイムでもパン粉の付け置きはしないので、揚げ物の評判はいいですよ」と自信をみせる大利根店主。早稲田店だけで提供している「みそカツライス」850円は、豚ロース肉にネギ味噌を包み揚げしたもので、少しだけソースをかけるのがコツ。他ではお目にかかれないオリジナリティあふれるみそカツとして人気だ。他にも、しょうが焼きと揚げ物などを組み合わせたセットメニューが豊富なのも早稲田店の特徴で、カレーも含めて全品みそ汁が付くのでコストパフォーマンスも高い。
また、14時から18時半までの間は、定食のご飯にカレーを“ちょいがけ"する「ハーフカレールー」(通常100円)を、希望者に無料サービス中。早稲田に老舗の味を伝え、学生からOB、大学職員まで幅広く支持されてきた本格的な洋食のクオリティがお手ごろ価格で堪能できる。

【店舗データ】
店名:キッチン南海 早稲田店
所在地:東京都新宿区戸塚町1-101
営業時間:11:30~15:30、17:00~20:30(土曜20:10)
定休日:日・祝
HP:なし

【その他メニュー名 価格】
◎しょうが焼き・チキンカツ定食740円
◎チキンカツ・カニクリームコロッケ定食690円
◎エビフライ(2尾)・しょうが焼き定食850円
※すべて税込価格

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