知らなきゃよかった! 恋人の過去に嫉妬した瞬間 「サッカー選手と交際」「溺愛していた彼女がいた」 2ページ目
●自分との「差」
・一緒に海外旅行へ行っていたと知った時。私は連れて行ってもらっていないから。すごく損した気分(女性/24歳/食品・飲料)
・昔の恋人に告白されたときの話をしてきたとき。じゃあ自分の時は覚えているのか聞いたら、全く覚えていないと言われた(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
・元カノに自分より高価なプレゼントをあげていたと知ったとき。自分が誕生日に欲しいと言ったものは「高すぎると」言っていたのに、元カノにはそれ以上のものをあげていた(女性/28歳/機械・精密機器)
・いくらお願いしても浴衣姿を見せてくれなかったのに、昔の彼氏と写っている写真の中で着ていた。なんで前の彼氏の前では着て、自分の前では着てくれないのかと思い、嫉妬した(男性/29歳/不動産)
昔の恋人の方が、自分よりもいい思いをしている!? プレゼントや旅行先など、前の恋人と差をつけられると腹が立ちますよね。
●交友関係にモヤッ…
・話の中で自分と同年代の男性の名前が出てくるとき。よく知らないから(男性/50歳以上/その他)
・リア充だったと知ったとき。自分はリア充ではなかったので(男性/35歳/通信)
・同期の女子に下の名前を呼び捨てされていることを知った時。自分は呼び捨てしていないので(女性/28歳/その他)
仲がいい異性がいてもおかしくないけれど、仲良くしている様子は極限見たくないですよね。昔のことでも嫌なものは嫌!
いかがでしたか? 過去を知って安心するパターンもありそうですが、みなさんの意見を見ると、知って後悔することも多そうですね。しかも、ちょっと知るとますます知りたくなって、さらなる大打撃をうけそうです。「恋人の過去」は好奇心で調べてはいけない、パンドラの箱なのかもしれませんね。
文●ロックスター
調査時期:2015年8月アンケート:フレッシャーズ調べ集計対象数:社会人男女354人(インターネットログイン式)