後からご褒美が?! 「情けは人のためならず」を実感した経験「電車で席を譲る→好きな子に目撃されてた」

編集部:はまみ

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皆さん、「情けは人のためならず」という言葉ご存知でしょうか?情けをかけることは相手のためでなく、いずれ自分に返ってくるという意味ですよね。今回は社会人のみなさんにそんな言葉を実感した経験について聞いてみました。

■「情けは人のためならず」を実感した経験を教えてください
●仕事で

・昔仕事で助けた後輩が、自分が困っている時に助けてくれた(女性/27歳/金融・証券)
・職場の人の仕事を手伝ったら、お土産を買ってきてくれた(女性/27歳/生保・損保)
・手伝ったらあとあと自分が救われる機会が多くなった(男性/28歳/医療・福祉)
・自分の仕事と関係ない事を調べてお客さんに伝えたら、喜ばれて大きな契約につながった(男性/32歳/金融・証券)
・後輩に丁寧に教えてあげたおかげで、自分の仕事が楽になった(女性/24歳/自動車関連)

仕事での「情けは人のためならず」エピソードってとても多いようですね。ちょっとしたヘルプをしてあげたことであとで自分が困っている時に助けになるといったものが多いですね。

●生活の中で
・子供の世話をしていたら子供も自分になついてくる(男性/45歳/金属・鉄鋼・化学)
・カフェでコーヒーをこぼした人のしみ抜きをしてあげたら、後日ヒールが折れて困っていた時に助けてくれた(女性/25歳/団体・公益法人・官公庁)
・お土産を買ってきたら、後日もっといいお土産を貰った(女性/46歳/学校・教育関連)
・外国人が道に迷っていたので目的地まで案内したら、そこに偶然昔の友人がいて久しぶりの再会ができた(男性/50歳以上/建設・土木)
・食堂で席を譲ったら、別の日にその人に譲ってもらえた(男性/48歳/建設・土木)

ふだんの生活の中でもいろいろなエピソードがありますね。ちょっとした親切が、ちょっとしたことで自分に戻ってくると、プチ幸せのような感じになりますよね。

●学生時代に
・友人のために開催した合コンで、私も彼氏をゲットできた(女性/26歳/医療・福祉)
・友人にテスト勉強を教えていたら、自分の理解が深まったことで成績が上がった(女性/24歳/食品・飲料)
・勉強でわからないことを教えていたら、その内容が試験に出て自分も回答できた(男性/28歳/医療・福祉)
・ちょっと頭の悪い友人に勉強を教えていたら、その性格を見て周りから尊敬されるようになった(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)

学生時代は先輩・後輩・友人などとのエピソードが多いですよね。特にテスト勉強に関する「情けは人のためならず」談が一番多く寄せられています。

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