後からご褒美が?! 「情けは人のためならず」を実感した経験「電車で席を譲る→好きな子に目撃されてた」 2ページ目
●お年寄りなどを相手に
・電車で席を譲ったら気になるコがそれを偶然見ていて仲良くなった(男性/36歳/金属・鉄鋼・化学)
・いつも席を譲っていたら、自分が足を骨折した時に席を譲ってもらえた(男性/29歳/不動産)
・中学生の時に老人に席を譲ったら、学校までお礼の電話をしてくれたらしく、全校生徒の前で褒められました(男性/30歳/学校・共益法人・官公庁)
・目の不自由な人の横断を手伝ったら、その後偶然に居酒屋でその方の息子さんと出会い、一杯奢ってもらった(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)
・お年寄りに席を譲ったら、ちょっとしたお菓子を貰った(男性/28歳/情報・IT)
お年寄りや体の不自由な人に席を譲ったり、手助けをしたりしたことについての「情けは人のためならず」談もとても多く寄せられました。普段からそういう行いをしていると結局自分に戻ってくるものですよね。
●その他
・子供の頃財布を拾って交番に届けたら、持ち主からお礼の高級菓子が届いた(男性/24歳/その他)
・産休や育休に入る先輩のフォローをしていたら、自分が産休に入った時にみんなに助けてもらえた(女性/31歳/金融・証券)
・電車で席を譲ったら、後日行われた甥っ子の手術が成功した(女性/45歳/印刷・紙パルプ)
・妊婦さんに席を譲るようにしていたら、自分が妊婦になった時、いろいろな人が譲ってくれた事(女性/28歳/人材派遣・人材紹介)
他にもいろいろなエピソードがありますね。ちょっとしたことでも普段から心がけていると、何かいいことが自分に返ってくると思えますからね。
いかがでしたか?今回の調査では、多くの人が「情けは人のためならず」を実際に体験していることが良くわかりました。皆さんにもこんなエピソード、いくつもあるのではないでしょうか?ちょっと思い出してみるのも良いですよ。
文●ロックスター
調査時期:2015年8月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人292人(インターネットログイン式)