■6、パートナーに依存しすぎずに、お互いの空間を尊重している

本来はパートナーができることによって、より幸せになっていくはずですが、相手への依存が強すぎると、情緒不安定になり、相手に迷惑をかけ、お互いが不幸になっていきます。

■７、パートナーに一方的な期待をしすぎない

パートナーに一方的な期待をしなければ、不満をためることはありません。人間は物事の予測を立てることに、勝手に理想像を描きがちで、その理想像と異なると、勝手に不満を抱くようになります。不満が勝手なものだと思えるようなレベルになれば、パートナーもかなり幸せに過ごせるでしょう。

■8、なるべく正直な感情を伝えることができている

正直な感情を常に伝えられれば、関係がねじれることはありません。建前や嘘が積み重なると、パートナーからすれば、それが相手の常識だと考慮するようになり、どんどん関係がねじれていきます。

■9、パートナーの欠点や失敗が許し、完璧ではないことを受けいれている

完璧でないことを受け入れることができれば、相手を許すことができます。相手を許すことができれば、自分も許してもらえます。そして、許してもらえたことをきっかけに、次はより相手を満足させようという関係になっていきます。

以上、ベストパートナーチェック項目9選でしたが、いかがでしたか？ 相手のせいにしていたことも、実は自分が原因ということは多いものです。ぜひ、パートナーと良好な関係を築き、大学生活を日々実りのあるものにしていって下さい。

谷洋二郎

著書『爆笑ピクト-5秒で読めるおもしろ雑貨的イラスト』『アイノコトバ』『確実に稼げるLINEスタンプ 副業入門』。多くの専門家との取材を通し、自己啓発、心理学、恋愛術などの幅広い分野に精通している。