「バイトだけ……」「気がつけば留年」やり直したい? 社会人が大学生活で失敗した経験を振り返ってみた

学生の窓口編集部

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大学生活はとにかく自由。校則で縛られた高校時代とは違って、思い切り自分の可能性を試してみることができます。しかし自由だからこそ間違った道を選んでしまうこともしばしば。ここでは先輩たちの失敗談をまとめてみました。

■目先の金を稼ぐのに一生懸命……バイト没頭型

大学生になるとアルバイト制限に引っかかってくることはめったにありません。また、欲しいものが増えてくる大学生活ではいくらお金があっても足りないもの。とにかくシフトを入れまくって、バイトに勤しむ人も少なくはありません。気づけば授業はほったらかし、友達からの連絡は来なくなる……なんて寂しい経験をしたことも。気がつけば没頭してしまうことは若い人にありがちですが、突っ走る程度をわきまえればよかった……。

■気づけば留年することになっていた……授業放棄型

サボれば一発でばれてしまう高校の授業とは違って、大学の講義は緩くなりがち。一回だけサボったつもりが、どんエスカレートして気づけば取り返しのつかないことになっていたなんてこともありました。幸い他の授業で挽回できたからよかったものの、ほとんどの授業を投げ打ってしまって、大学を留年することになった人もいました。自由の意味をはき違えると恐ろしいことになるんですね!分別をわきまえておきたいものです。

■あれこれやりすぎて何にも身についてなかった……中途半端型

バイトもサークルも資格も思いついたことはなんでもやりたい!でもそんなにあれこれとやり遂げるほど、自分は器用な人間ではありませんでした。どれもちょっと行き詰まると諦めてしまい、気がつけばどれも中途半端になって時間とお金を無駄にしただけでした。目標を持つことはよくても、欲張ってしまうと中途半端になって終わってしまうもの。明確な目標を決めてどれかひとつだけでもやり遂げることが大切です。

■お酒に走りすぎて大失敗

とにかく、コンパやサークルに行けば浴びるように飲んで大騒ぎ。酔っ払って周りに迷惑をかけたり、二日酔いで授業を落としたり…。大学生という開放感もあいまって、はじけすぎてしまったことを後悔しています。今思い出せば思いきり恥ずかしいことばかり。「若かった」と言えばそれまでですが、もっと周りのことを考えて行動すればよかったと思っています。

■モテを意識しすぎていた

とにかく大学生になったら恋人が欲しいと思うばかりに、意味のないことにばかり力を注いでいました。髪の毛の色を明るくしすぎたり、奇抜な格好をしたり…。周りが引いてしまっていることに気づいていなかった自分を殴りたいです。

どのエピソードも大学が自由であるからこそ、陥りやすい失敗エピソードですね。やっぱりある程度自分の中でルールを決めて取り組むことが大切。先輩たちの苦い失敗を反面教師にして、充実した大学生活をエンジョイしましょう。

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