「やりたいことがみつからない……」そんな人に! 大学でやりたいことを見つけるための考え方3つ

学生の窓口編集部

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大学生活ではいろいろな出来事が起きますよね。友情や、恋愛など楽しく送られているかと思いますが、やりたいことってなに?と聞かれて、明確に答えることができるでしょうか。社会へ出る前の最後の学生生活で、まだやりたいことが見つからない、ぼんやりしている方に向けて、今回はやりたいことを見つけるための行動・マインドセットをご紹介します。

ワクワクすること、したことは、やりたいことが眠っている

やりたいことが見つからないのであれば、まず自分がワクワクすることを見つけることが近道です。ワクワクするということはエネルギーとなり、行動に起こせるパワーとなります。今までを振り返り、どんな些細な事でもいいのでワクワクしたことを書き出したりすると、ヒントとなり正解へと導き出してくれる材料となります。「ワクワクした!」というのはいつもと違った感情となるので、自分自身と向き合う為の貴重な時間となりますよ。

気の合う仲間と将来どうなりたいかを考える時間を設ける

将来をどうなりたいかを共有する場を設けてみてはいかがでしょうか。人それぞれの思考などが交わり意見交換をすることで自分自身の視野を広げることができます。シチュエーションは問わず、飲み会でもランチタイムでも、第三者からの意見が知識となり幅が広がります。昨今、ベンチャー企業が多くなっている傾向があり、やりたいことがないならやりたいことを作れる環境になっています。自分自身では見えない価値を見出だせることができますよ。

毎日の過ごし方を客観的に見てみる

毎日毎日、だらだらと過ごしていませんか?惰性で過ごしている人ほどやりたいことが見つからないと言いますが、惰性で過ごしていると、刺激がなくなり、感性のアンテナ受信度が衰えてしまします。そこで、一旦一歩下がって日々の過ごし方を客観的に見てみましょう。授業やバイトなど既にスケジュールが決まっているものに関しては変更はできませんが、行動を改めること自体、刺激となり、フレッシュな気持ちで過ごす事ができます。ただし3日坊主では効果が低いので、気をつけてくださいね。

なぜ? と考える癖をつける

毎日授業を受けて、レポートを作って、バイトをして、サークルに参加して忙しい日々を過ごしているかと思います。ここで、なぜ?と常に疑問を持つことで物事の本質がわかると思います。なぜバイトをするのか。目的は人それぞれですが、買いたいものや、やりたい目的があり、達成させる為にお金を稼ぐのですよね。なぜ?と考えることを癖付けてみましょう。本質がわかれば達成させようとする考えが働き、その目的がやりたいことに繋がっていきます。

いかがでしょうか。やりたいことを見つけるための行動・マインドセットをお伝えしました。やりたいことを見つけるには、何よりもまず意識を変えることが大事です。“意識が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる・・・"という言葉を聞いたことがあると思います。楽しい大学生活の中で、意識があるのと無いのとでは卒業までに大きく違ってきます。自分の軸を持って日々を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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