今思うと恥ずかしい! 「モテ大学生」になるために大学時代に実践したこと「とりあえず茶髪」「全身黒」 2ページ目

学生の窓口編集部

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●男性の注目を集めるためにミニスカートばかりはいていた。あまり効果はなく、ただ軽い女に見られただけだった(34歳/女性/その他)

●自分では最高におしゃれだと思って全身を黒い衣装で固めて大学に通っていた。モテるどころか、知らないところでカラスというあだ名が付いていた(35歳/男性/情報・IT)

●授業のない日でもキャンパスをうろうろしていた。当時はなぜか自分は他よりイケてると思っていたので、「美人が歩くだけでモテる」とこじらせていた。特に効果はなし(30歳/女性/アパレル・繊維)

●流行している、といわれていたツイストパーマをかけてみた。おばちゃんみたいと酷評されて終了(37歳/男性/その他)

●当時流行していた、「巻き髪」に「カーディガンを肩から掛ける」というファッションを実践していた。友達や周りもみんな同じ格好で、アピールした相手から区別がつかないと言われただけだった(34歳/女性/運輸・倉庫)

●雑誌の「イマドキ女子」のようなモテメイクをまねしてみた。周りから、けばい、化粧が濃いなどと言われ、散々だった(24歳/女性/食品・飲料)

●合コンに誘われたらこまめに参加し、他の友達が開催するときは行ってもよいかと聞いたりするなど、積極的に行動した。しかし男性からも女性からも「合コンのにぎやかし」として使われるだけになり、彼女ができることはなかった(31歳/男性/その他)

●「目立つやつがモテる!」と思って、銀色の全身タイツで行動した。知名度は上がったが、モテはしなかった(30歳/女性/商社・卸)

ここまでが「実践したもののモテなかった」という回答です。最後の「全身タイツ」はともかくとして、流行しているものを取り入れたり、行事に積極的に参加しても、効果が出ないのはちょっと寂しいですよね……。タイミングが悪かったのでしょうか。

では次は「効果があった」という回答を紹介します。

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