「自動芯出しシャーペン」「GPS搭載◯◯」秋本先生は予言者? こち亀に登場して本当に実現した発明品5選

学生の窓口編集部
2015/07/27
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週刊少年ジャンプで連載されている『こちら葛飾区亀有公園前派出所』、通称「こち亀」。連載開始から来年で40年目を迎える、とんでもない長期連載作品です。こち亀の作中にはさまざまな発明品も登場しますが、中には後々になって「実際に商品化されたもの」も少なくありません。例えば、今では携帯電話で動画を見たり、買い物ができるのが当たり前ですが、まだガラケー全盛の時代にそういった機能を持つ携帯が作中に登場したりしていました。今回は、そんな「実現したこち亀の発明品」を紹介します。

●「自動芯出しシャープペン」

2年ほど前に登場し、「画期的!」として話題になった自動で芯を出してくれるシャープペン。実は99巻(1996年発売)の7話で登場していました。両さんが新型のポケベル製作について相談をしに行った、『スーパー電子』という会社の社長(電極スパーク)が紹介していました。極太のペンに先端をチェックするセンサーが装着されているもので、お値段はなんと18万円。実際の自動芯出しシャープペンは1,000円以内で購入できるので、現実の方がリーズナブルですね。

●「自動掃除機」

一家に一台レベルで売れている自動掃除機。特にiRobot社の『ルンバ』が有名です。ところが1981年発行の19巻に収録されている「発明の日!の巻」に、すでにこうした自動掃除機が登場していました。このお話では、両さんが不気味な洋館に引っ越すことになった発明家と知り合い、同行することになります。その引っ越し先の洋館で活躍したのが自動掃除機でした。形は昔のホース付き掃除機ですが、自動でゴミを吐き出すスグレモノ。しかも信じ難いことにゴム動力で動いていました(笑)。

●「自転車ビニールカバー」

自転車運転に関する罰則が厳しくなっている昨今、注目されているのが「自転車走行時用のビニールカバー」。これは自転車のフロントからリアまでを覆う天井のようなもので、正面と上からの雨を防ぐことができるもの。特にお子さん連れに人気だそうです。この商品も、2000年発売の123巻に収録されている話の中に登場しています。両さんが考案した自転車用アイテムの一つで、リアに折り畳めるなど考えたもの。カサを巨大にしたような簡易型もありました。ただ、似たようなアイデアは昔からあったそうです。

●「バレットタイム(マシンガン撮影)」

カメラを被写体を覆うように何十台も横に並べて撮影するテクニック。被写体の動きを止めたままでカメラアングルだけ動いている映像になります。映画などではもはやおなじみとなっているものです。こち亀の中では、49巻の「両さんのカメラマン入門の巻」で登場しています。「左右2つのカメラで撮影した映像が3Dに見える」ことを知った両さんが、「それならカメラを何十台も並べて取ると面白い」と述べています。

●「GPS搭載ランドセル」

2000年代初頭にランドセルメーカーと警備会社が協力して誕生したのが、GPS機能が搭載されたランドセルです。最近ではGPS付き防犯ブザーなどが登場するなど、昔と比べると子供を守るための装備が充実するようになりました。こうした子供を守るための発明品は、こち亀に数多く登場しており、例えば「GPS搭載ランドセル」は、作中では先ほど自動芯出しシャープペンを作ったスーパー電子が開発していたりします。このランドセルはGPS以外にもさまざまな機能が搭載されており、FAXまで装着されていました。

こち亀には、こうした後々実現した発明品やアイデアが登場したことがありました。作者の秋本治さんが既存の製品などをベースに発想されていた場合もあるでしょうが、それでも実際に登場したものとあまり変わらないのはすごいですよね。

(中田ボンベ@dcp)

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