「あぶさん」「ちびまる子ちゃん」フィクションだけど、実在の有名人物が登場する漫画・アニメたち

学生の窓口編集部

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歴史モノのアニメや漫画には「実在する人物」が数多く登場しますが、史実をなぞらないフィクション作品でも、実在の人物が登場することがありますよね。例えば野球漫画の金字塔ともいえる『巨人の星』には、当時現役だった王貞治さんや長嶋茂雄さん、野村克也さんなど実在の人物が登場していました。今回は、こうした実在の有名人が登場していた漫画・アニメのフィクション作品を紹介します。

■スポーツ系は実在の人物が登場しやすい!

●『あぶさん』作:水島新司

『巨人の星』の他に、実在の野球選手が多数登場する野球漫画といえば、水島新司先生の『あぶさん』でしょう。主人公のあぶさんこと景浦安武が37年も現役を続けた影響もあり、1970年代から2000年代までの数多くの実在選手が登場しました。古くは野村克也さんや王貞治さんなどが何度も登場。新しいところでは日本ハムの大谷翔平選手が登場していました。

●『タイガーマスク』原作:梶原一騎 作画:辻なおき

1960年代後半から1970年代の初めにかけて漫画が連載、そしてアニメが放送され、プロレスブームをけん引した『タイガーマスク』。この作品にも数多くの実在プロレスラーが登場しています。当時プロレス界のスーパースターだったジャイアント馬場さんや、若手エースとして活躍していたアントニオ猪木さん、他にもさまざまな外国人選手も登場しました。特にアントニオ猪木さんはタイガーマスクと何度もタッグを組んでいました。

●『ジパング』作:かわぐちかいじ

海上自衛隊のイージス艦が、第二次世界大戦時にタイムスリップするというストーリーの『ジパング』。イージス艦の名前や主人公たちの設定はフィクションですが、過去にタイムスリップするため、第二次世界大戦時に実在した人物が多数登場します。例えば大日本帝国海軍の大将だった山本五十六、大戦中に総理大臣や海軍大臣を務めた米内光政などが登場しています。

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