子どものころからの友情を長持ちさせる秘けつ6選「定期的に会う」「家族ぐるみで仲がいい」 2ページ目
■ほどよい距離感
・「必要以上に干渉しない」(男性/50歳以上/建設・土木)
・「適度な距離感ででもお互いの近況を知る機会を持つ」(31歳/女性/自動車関連)
干渉しすぎないことは、さまざまな人間関係でも言える真理かもしれません。相手のことを尊重しているからこそ、いい距離感が保てるのでしょうね。
■秘密は御法度
・「お互いに腹を割って話す」(女性/35歳/金属・鉄鋼・化学)
自分のことをわかってくれる家族のように、何でも知っている仲だからこそ、互いの理解も深められます。隠し事をしない分だけ、絆が強くなるはず!
■ありのままに
・「秘訣はない。ムリをせずに素の自分を見せる事だと思うから」(男性/32歳/電機)
素の自分を見せられるのは、きっと生涯に数名程度でしょう。その貴重なうちの一人にいれてもらえるのは、何よりの信頼の証ですね。
なかには、保育園時代から関係が続き、年齢と同じくらいの年数を一緒に過ごしている人も。自分の歴史を知っている友だちはかけがいのない存在ですよね。これからも変わらぬお付き合いをお願いします。
文・OFFICE-SANGA 藤平真由美
調査時期:2015年6月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人353人(インターネットログイン式アンケート)