鉄板です! ウチの家族の絶対にすべらない話「父がSAに母を……」「母が炊飯器に……」
みんなで集まったとき、クスッと笑える微笑ましい面白話をいくつかを持っている人は強いですよね。日常生活でそんなにネタを仕入れられないという人でも、思い出してみると家族の笑えるエピソードがひとつくらいあるのでは? そこで今回は、「家族の絶対にすべらない話」を読者に聞いてみました。
■不謹慎だけど微笑ましい!
・「弟が小さかった頃、お葬式で木魚をたたいてしまったこと。大うけだった」(男性/32歳/商社・卸)
お葬式なのに、つい笑ってしまいそう。場がほっこりしますね。
■無事でよかった
・「曽祖父が酒に酔って、橋から落ちた。ほのぼのとした笑いが起こる」(女性/23歳/その他)
大した怪我をしなかったからこそ笑えるエピソード。でも、気をつけてくださいね!
■そんじゃ、はじめよか~
・「電気屋でむちゃくちゃ値切るおかんの交渉術。テレビでみるような大阪のオバタリアン、なので」(男性/36歳/機械・精密機器)
電気屋さんだけでなく、高いものを買うときのお決まりでしょうか? 名物になりそうですね。
■遠くのお父さん
・「昔、長期出張していて、たまに帰ると、子供に、また遊びに来てねと言われたこと。みんな経験があるあるあるネタのよう」(男性/50歳/電機)
エピソードとしては笑えますが、その頃の親子の寂しさを考えるとちょっぴり切ないですね。
■遺伝の不思議
・「親との『似てなさっぷり』。実際体型から何から違うので。多少脚色を付けておくと意外に驚いてもらえるが、そう何度も使えないのが玉にキズ」(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)
・「兄がイケメンだったので、自分はいつも影武者のように生きてきたこと。今そこそこルックスはましになったが、当時自分が太っていて全然目立たなかったから納得したように笑ってくれる」(女性/32歳/その他)
特別なエピソードじゃなくても、こういうネタもありますよね。