●鉄板の手品を披露したが、全員タネを知っていて反応なし(男性／28歳／情報･IT)

手品ネタはこれが怖いんです……。

●高校のとき、クラスメートがカラオケで歌った曲の内容が面白かったので、大学の友達とのカラオケで歌ってみたが「騒がしい歌」と評されておしまい(男性／26歳／その他)

カラオケでは空気を読むことも大切です。

●女の子の前で自信満々でドラえもんのまねをして大スベり(男性／31歳／食品･飲料)

どれだけの仕上がりでスベったのか気になるところです。

●母親が呼吸困難になるレベルの大爆笑物まねがあったので、会社の飲み会でやったがさっぱりだった(女性／27歳／小売店)

母親だけツボだったのでしょう。

●お弁当の時間に、サケの切り身を持って「シャケなベイベー」と駄じゃれを言ってえらいことになった。なぜかそのときは自信満々だった(男性／26歳／農林･水産)

思い返すとなぜあんなことを言ったのか不思議になる経験ってありますよね……。

回答を見てみると、「駄じゃれ」「物まね」の二つで大スベりしたという人が多いようでした。駄じゃれはタイミングが大事ですし、物まねはクオリティーの高さが必要なので、中途半端だとスベってしまいやすいのかもしれません。時にはウケると思っても思いとどまることも大切なのかもしれませんね。

これを読んでいるみなさんは、こうした自信満々で披露して大スベりしたネタ、どんなものがありますか？

(中田ボンベ＠ｄｃｐ)

調査期間：2015/7（学生の窓口調べ）

調査対象：社会人男女

有効回答件数：499件