●第4位　早稲田大学
・勉学もスポーツも励んでほしいので（男子絵／35歳／団体・公益法人・官公庁）
・自由で良いイメージなので（女性／37歳／商社・卸）
・色々な人材がいて面白いと思うし、学力も高いから（男性／31歳／運輸・倉庫）

私立大学のTOPクラスの早稲田大学も親の人気が高いようですね。慶應と早稲田。やはり、しっかりとランクインしてきますね。

●第5位　地方国立大学
・地元の国立に行ってくれると経済的にも楽なので（女性／27歳／情報・IT）
・近くて安いので（女性／25歳／運輸・倉庫）
・学歴も高くて、学費も安いので（女性／28歳／医療・福祉）

やはりなんといっても地方国立大学の利点は、学費も安く、生活費も都心に比べて抑えられるという点でしょうね。経済的に厳しい家庭だと、「地元の国立大学」というのは理想的でしょうね。

●そのほか
・国際基督教大学。語学につよいこになれそう（女性／42歳／学校・教育関連）
・東京医科歯科大学。学費の安い国立大を出て、医者になってほしい（男性／24歳／団体・公益法人・官公庁）
・マサチューセッツ工科大学。最高峰の大学だから（男性／33歳／自動車関連）
・東京芸術大学。あこがれなので（男性／33歳／小売店）

いかがでしたか？ 東大・京大・早慶にならんで「地方国立大学」という回答が多く集まる結果となりました。実際に子どもがいる人も、そうでない人も、自分の大学生活を振り返って子どもにより良い大学を選んでほしいと考えているようですね。みなさんは自分の息子に、どんな大学に通ってほしいですか？

文●ロックスター
調査時期:2015年7月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数：社会人男女320人(インターネットログイン式)