社会に出て後悔! 大学生活で身についた悪いクセ「パチンコ・競馬・タバコ・麻雀」「追い詰められてから頑張る」

編集部:はまみ

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これまでの規則正しい生活とは打ってかわり、比較的自由の多い大学生活。1年、2年と経つうちに生活が乱れ、困った癖がついてしまったという人も多いはず。そこで今回は、大学生活を通して身についた「悪い癖」について、社会人を対象に調査しました。

■大学生活の間に身についた「悪い癖」は?
●夜型の生活に

・ついだらだらと夜更かしをしてしまう(男性/50歳以上/自由業)
・夜型だったので朝型に切り替えるのが大変だった(女性/24歳/機械・精密機器)
・午後まで寝ている癖がついた(男性/33歳/機械・精密機器)
・超夜型生活。1限目はだいたい遅刻していた(女性/32歳/不動産)
・明け方までゲームをやって、次の日は昼過ぎまで爆睡。昼夜逆転の生活(女性/36歳/医療・福祉)

大学生の特権ともいえる、夜型の生活。昼すぎまで寝る生活をいつまでも繰り返していると、社会人に出たとき苦労するんですよね。

●サボリ癖がついた
・追い詰められてから頑張る癖(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁)
・バイトがあるからといって、学校やサークルを休むこと(男性/31歳/マスコミ・広告)
・ちょっと具合が悪いだけで休みたくなる(男性/26歳/農林・水産)
・今は極力封印しているが、サボるという手段を覚えてしまった(男性/35歳/金属・鉄鋼・化学)

授業に出るのも出ないのも、自己責任の大学生活。単位が危なくなって、ようやく授業に出る人、たくさんいましたよね。

●時間感覚がルーズに
・遅刻ギリギリでもかけこめばセーフ、みたいな時間の感覚(男性/36歳/機械・精密機器)
・最後に頑張れば何とかなるという意識がついてしまった(女性/30歳/医療・福祉)
・大事なことは前日に徹夜をして間に合わせること。なんだかんだ徹夜をすればなんとかなることを覚えてしまった(男性/27歳/情報・IT)
・宿題が無くなったせいか勉強癖が無くなった。時間厳守の人間だったのに、遅刻が多くなったし、提出期限とかも遅れるようになった(男性/25歳/金属・鉄鋼・化学)

自由になると、時間の感覚って簡単に狂いますよね。時間にルーズのまま社会に出ると、ツライかも。

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