受験失敗した人に聞いた! すべり止め大学でも人生幸せ? 約2割が「今も後悔」 2ページ目
●だめだったものは仕方がない
・そのときにできる最善のことをした結果なので(女性/33歳/運輸・倉庫)
・後悔しても変わるものではないから(男性/24歳/その他)
・今更後悔しても遅いし、その後どれだけ頑張るかが大切だと思うから(女性/23歳/団体・公益法人・官公庁)
・1度しかない学生生活なので、後悔しないように過ごそうと思って過ごしたから(女性/26歳/情報・IT)
第一志望は不合格ではあったけど、頑張った結果なのだから仕方がないという前向きな意見も。前向きなのはいいことですよね。
●ここの大学で良かった!
・進学した学校が自分に合っていたから(女性/24歳/機械・精密機器)
・第一志望の大学は、いざ通うとなると大変だったと思うから(女性/25歳/情報・IT)
・たくさんの友達もでき、研究も充実。希望通りの就職もできた(男性/24歳/団体・公益法人・官公庁)
・サークル活動が充実しており、その後の進路にも影響したから(女性/28歳/団体・公益法人・官公庁)
いざ通ってみると、想像以上の充実した大学生活に、大満足! 希望通りの就職も叶ったとくれば、後悔することはなさそうですね。
いかがでしたか? 悔しい想いもあるかもしれませんが、ほとんどの人はすべり止めの大学でも、たのしく前向きに過ごすことができたようです。人生は一度きり。すべり止めでも進学を決めたからには、そこの大学でしかできない、充実したキャンパスライフを送りたいですね。
文●ロックスター
調査時期:2015年7月
アンケート:フレッシャーズ調べ
集計対象数:社会人男女76人(インターネットログイン式)