「謎の開発を続ける叔父」「低い山に挑戦する義父」一年に一回で十分? 一族に1人はいる変わり者の親戚

学生の窓口編集部

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お盆やお正月など、年に1、2回親戚一同で集まる人は少なくないはず。そのなかでも、たまに、「あのひと何者?!」と思ってしまうような変わった親戚っていませんか? そこで、今回は社会人男女371人にこんな質問をしてみました。

Q あなたには、何をしているのかよくわからない・特殊なことに取り組んでいるなど、変わり者の親戚がいますか?

はい……5.9%

いいえ……94.1%

その親戚とは具体的にどんな人なのでしょうか? はいと答えた人の回答を見ていきましょう。

・「家の手伝いもせず、特に仕事もしないのになぜかいい車に乗っている人」(男性/32歳/電機)

・「どこで何をしているか分からないいとこが、やっと連絡がついたと思ったら人気ラーメン店の店長になっていた」(女性/30歳/機械・精密機器)

・「関東から関西までお葬式にきて、その人の家に入らず『玄関から拝ませてもらいます』といって仏壇までいかい人。毎回そう」(男性/36歳/機械・精密機器)

・「探偵になったいとこ」(男性/38歳/通信)

・「奥さんの親戚に、もう引退した手品師がいて、結婚式などでは時々芸を披露してくれます」(男性/50歳以上/電機)

・「ひたすら低い山に挑戦している義父」(女性/31歳/その他)

・「叔父が何かを個人で開発してるようだけれども何を開発してるのか何年経っても分からない」(女性/25歳/その他)

・「私の義父は会社勤めしていたが、定年退職し、今は自称『自営業』と聞いている。俳句の会を開いたりしているので、それが職業なのかもしれないが、詳しいことはわからない」(女性/33歳/その他)

・「従姉妹が、小笠原諸島にスキューバに行ったときに知り合った男性と結婚して、そこに移住した。こっちから会いに行くには1日がかりで、なかなか会いに行けない場所だが、そこに嫁いだことがすごい決断だと思った」(女性/35歳/建設・土木)

・「電車の模型を集めている母方のおじさん。部屋の中は電車の模型が一杯で足の踏み場もないくらい。鉄道オタクらしい」(男性/50歳以上/団体・公益法人・官公庁)

他人でもちょっとパンチのきいてる人だな……と思ってしまうようなような人が親戚にいるとなおさら、衝撃度が大きかったりするものですよね。

いかがでしたでしょうか。これからお盆等で親戚が集まる機会も増えると思いますので、変わり者の親戚をじっくり観察してみるのもまた楽しいかもしれませんね。

(文・安井久美子)

調査期間:2015/2月(フレッシャーズ調べ)

調査対象:社会人男女

有効回答件数:371人

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