■第4位「日曜：21時」

・眠気が来て次に起きたら月曜日か……となってしまうから（男性／23歳／団体・公益法人・官公庁）

・外で遊んで帰ってきて、部屋の時計をふと見ると21時頃であることが多い。そのとき、夢から覚めた気分になる（女性／27歳／金融・証券）

日曜の21時くらいになると、一日の残り時間はあと少し。「次に目が覚めたときは仕事か……」と思うと、寝るのがもったいなく感じてしまいます。遊びから帰ってきた時間だと、一気に現実に引き戻されますよね。

■第5位「日曜：16時」

・あと少ししたらご飯を食べて寝て仕事か……と思うから（女性／23歳／情報・IT）

・日が暮れてきて、だんだんと現実に戻らなければいけない感じがしてくる（女性／24歳／団体・公益法人・官公庁）

16時を過ぎると「一日の半分以上が過ぎた」という感覚になり、休みが終わる寂しさを感じる人も。夕飯やお風呂などの時間を具体的に考え始めるのも、大体これくらいの時間からですよね。

「休みが終わる寂しさ」を感じる時間帯は「日曜：18時」が一番多い結果となりました。日曜日恒例のテレビ番組を見ると「休みが終わる」と実感する人が多いようです。休みの終わりかけにはつい「また忙しい一週間の始まりだ……」とブルーになりがちですが次の休日を楽しみにしてまた一週間仕事を乗り切りましょう！

調査期間：2015/6月（フレッシャーズ調べ）

調査対象：社会人男女

有効回答件数：284件