「住めば都」といいますが、自分の故郷はもちろんのこと、新たに引っ越してきた土地でも、そこで生活していると愛着がわいてきますよね。そこで今回は、あなたの住む町の密かな自慢を調査！ 読者に聞いてみました。

■歴史が眠っている

・「京都府京都市。世界遺産がある」（女性／29歳／自動車関連）

・「奈良県橿原市。歴史ロマンあふれる市」（女性／28歳／団体・公益法人・官公庁）

・「大阪府堺市。仁徳天皇陵がある」（男性／31歳／機械・精密機器）

かつて都のあった関西地方には、千年以上前の歴史的な物が残っていますよね。実はまだ地面の中に眠っているのかも？

■有名人を生みだしました

・「埼玉県春日部市。クレヨンしんちゃんの舞台の街になっている」（男性／25歳／運輸・倉庫）

・「大阪府堺市。与謝野晶子生誕」（女性／46歳／学校・教育関連）

・「兵庫県尼崎市。ダウンタウンの出身」（女性／44歳／電機）

あの有名な、と言える人が暮らした町に住んでいるなんて、ステキ！

■遊びに来てね

・「東京都多摩市。ピューロランドがある」（男性／25歳／機械・精密機器）

・「東京都三鷹市。トトロの博物館」（男性／34歳／金融・証券）

遠くからわざわざ行く手間を考えると、近くに住んでいる人がうらやましいですよね。

■幻想的な風景

・「神奈川県川崎市。工場が多く、夜にめぐる工場夜景見学で一時話題になった」（女性／34歳／運輸・倉庫）

まさに地上の星。未来の地球にいるような錯覚におちいってしまいます。

■マニアにはたまらない！

・「山口県下松市。観光地ではないが、電車、新幹線を作っている工場があること。小学校の頃、見学に行った」（男性／30歳／学校・教育関連）

電車が完成していく過程を見るのはわくわくするでしょうね。鉄道に憧れた男の子も多いのでは？

■ウィ―アー　ナンバーワン！

・「愛知県一宮市。喫茶店のモーニングのサービスはスバラシイです！」（男性／24歳／ホテル・旅行・アミューズメント）

朝から最高のサービスを受けると、今日も一日、頑張るぞ！ という気持ちがわいてきそう。