逃げ出したい! 忘れられない「つらかった研修」エピソード「駅前で歌う」「20キロマラソン」

学生の窓口編集部

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名刺を100枚もらうまで帰社できない、一日中マラソンするなど、ハードな研修が世の中にはたくさんあるようです。なかには業務とは関係がなく、やる意味がよくわからないものも。そこで今回は、実際に経験した「つらかった研修」を読者に聞きました。

■超過酷!

・自衛隊研修「航空自衛隊に一週間体験入隊した。朝は早いし日中は訓練ばかりだし、ご飯はおいしくないし、風呂はゆっくり入れないし、最悪だった」(女性/28歳/金融・証券)

最近増えている自衛隊研修。連帯責任を学び、チームワークの大切さがわかるのだとか。過酷な分だけ、終わったあとの達成感は一段と高そうです。

■自然を楽しむ余裕はナシ

・山登り「山の上にあるお寺に学びに行くために早朝から何時間もかけて新人全員で山を登らされた」(男性/22歳/食品・飲料)

山登りが終わっても、お寺での勉強もあるので、体も頭もバテバテ。帰宅後はしばらく動きたくないかも……。

■研修が逆効果!?

・住宅街でピンポン営業「営業職なので仕方ないが、お客様の家に突撃するのはすごく緊張するし、そっけない対応をされることがほとんどなので、どんどん自信がなくなった」(女性/35歳/建設・土木)

営業職とはいえ、飛び込み営業はキツいですよね。自信をなくしてしまっては元も子もないような。精神力と諦めない根性がつきそうです。

■もう運動したくない

・1日で六甲縦走「朝6時から夜9時まで六甲山を65km横断した」(男性/50歳以上/電機)

朝から夜まで縦走とは、考えただけでも疲れてしまいます。運動未経験者がいたら悲惨ですね。お昼休憩は食欲がでないかも。

■ときには助けてくれる人も

・「名刺100枚交換するまで帰れない、という人を見かけて、可愛そうに思い社内の人間全員で交換をしてあげた記憶がある」(女性/32歳/不動産)

もしこの研修を命じられたら、正直に研修内容を伝えて、助けてもらうべき? 研修内容よりも、人の優しさを学べますね。

■逃げたい気持ちもわかります

・駅前で歌う「研修中に宿泊先から逃亡した同僚が居る」(男性/50歳以上/建設・土木)

駅まで歌うのは、根性や度胸をつけるためでしょうか。逃げてしまった人は、その後、出社できたか気になります。

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