「ふいんき」「カルボラーナ」「六場道三郎」いまだに言い間違えてしまう、紛らわしい言葉たち 2ページ目

学生の窓口編集部

お気に入り!

あとで読む

■そうだったの!?

・「『カルボナーラ』を『カルボラーナ』といってしまう」(男性/47歳/医療・福祉)

・「シチュエーション。いままで『シチュレーション』だと思っていた」(女性/22歳/その他)

・「ワウワウ(WOWOW)が正しいって最近知った。今でもたまに『ウォウウォウ』って言ってしまいます」(男性/32歳/通信)

これはさすがに教わらないと読めませんね。しかし、もうしばらく「ウォウウォウ」だと思っていてほしかった、というのは野暮でしょうか。

■なんとなく~で覚えていますので。

・「あばれる君を『元気くん』とか『やんちゃ君』といってしまう」(女性/33歳/学校・教育関連)

・「AKBの指原(さしはら)を『しのはら』と言ってしまう」(男性/27歳/情報・IT)

・「道場六三郎か六場道三郎か、それが問題だ」(男性/30歳/機械・精密機器)

イメージで呼ぶのって恐ろしいですが、そんなに大きく外れてもいないのがまた怖い……。

■軽くパニック!?

・「右と左。咄嗟のときに言い間違える」(女性/33歳/小売店)

・「エスカレーターとエレベーターの区別」(女性/30歳/小売店)

・「西武と東武がわからなくなる」(女性/27歳/金融・証券)

・「荻原と萩原」(男性/25歳/運輸・倉庫)

けものへんが「荻原(おぎわら)」、のぎへんが「萩原(はぎわら)」です。仲の良い友人に荻原さん、萩原さんがいると、かなりの頻度で呼ぶのですんなり覚えられます。

全体を通してみると、ナイツのボケ漫才「ヤホーで調べました」みたいになっていますが……。一般社会ではツッコミ役の土屋さんのような人が近くにいるわけではないので、間が悪いと危機的状況に陥るかもしれません。とりあえず笑ってもらえる状況で気軽に楽しく間違えたいですね。

文 サクマ香奈

調査期間:2015年6月

アンケート:フレッシャーズ調べ

集計対象件数:社会人433件(ウェブログイン式)

2

関連記事

「入学・新生活」カテゴリの別のテーマの記事を見る

おすすめの記事

合わせて読みたい

編集部ピックアップ

学生の窓口会員になってきっかけを探そう!

  • 会員限定の
    コンテンツやイベント

  • 会員限定の
    セミナー開催

  • QUOカードPayが
    貯まる

  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

一歩を踏み出せば世界が変わる無料会員登録

この記事に関連するタグ

あなたのきっかけを探そう

気になる #キーワード をタッチ

テーマから探そう

あなたへのきっかけが詰まった、6つのトビラ

会員登録でマイナビ学生の窓口をもっと楽しく!

閉じる
マイナビ学生の窓口に会員登録(無料)すると、
お気に入り機能などを利用してもっと便利にご活用いただけます!
  • 抽選で豪華賞品が
    当たる

  • 会員限定の
    学割でお買い物

  • 会員限定の
    セミナー開催