【学生のうちに身に付けておくべき、新社会人5つの力】第5回:数字力

2015/06/18

入社準備

ここがPOINT!

「数字に慣れる」ために、身の回りの数字を使って、「数字を加工する」トレーニングをしてみましょう。

■トレーニング1.「家計簿をつけてみる」
【具体例】
まず1ヶ月分の家計簿をつけてみます。

【ポイント】
項目名は使い易いように工夫してください。

■トレーニング2.「1ヶ月の家計簿を分析してみる」
【具体例】
1ヶ月分の家計簿を分析してみます。

(例)
◎全体に占める固定費比率・変動費比率を割り出す
◎固定費項目で削減可能なものはあるか吟味する。また、社会人に向けて増加が予測されるものを洗い出し、具体的金額を把握する
◎変動費の各項目における1ヶ月の費用目安を作成する
◎次月以降、分析する際に有効な項目分けがないか検討する
Ex:自己投資的な意味合いの費用を把握するために、情報量や食費、交通費などを自己投資欄と単純支出欄に分ける。(先輩社会人との会食費は食費の自己投資欄に記入)

■トレーニング3.「家計簿を戦略的に運用してみる」
【具体例】
前月の分析をもとに、各項目の目標金額を決めて、目標達成目指して運用してみます。月末には同じように分析を行い、次月の戦略を練り、運用していきます。


周知の通り、我々を取り巻くビジネス環境は苛酷です。でも他方で自分だけが得をすれば良いという時代は終わったような気がします。仕事とは本来メリットを交換し合うもの。互いが互いのことを想いながら、自分が提供できる価値に真摯に取り組む。そのことで幸せな社会が醸成されるのだと想います。辛いこともあるかもしれませんが、感動体験は必ずあります。視線を足元に落とさず、きっと前を見て仕事人生を歩んで行ってください。(監修/西 達矢)

【監修/西 達矢プロフィール】 学生のための社会人準備応援サイト『マイコミフレッシャーズ』を始めとする社会人向け情報サイトを運営する毎日コミュニケーションズの社会人情報事業部事業部長。横浜国立大学卒。93年に毎日コミュニケーションズ入社。大阪支社、就職情報事業部にて、10年間、多数の企業を訪ねて採用のコンサルタントを行う。その後、03年からは東京本社 社会人情報事業部にて、『マイコミフレッシャーズ』、20代ビジネスパーソン向け『COBS(コブス)』、働く女性向け『escala(エスカーラ)』などのメディアに立ち上げから携わる。若手社会人を対象としたセミナーの講師としても活躍。

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