報連相(ほうれんそう)とは? 報告・連絡・相談・のマナーを徹底解説!

2018/02/05

対人マナー

報連相の「相談」のポイント

つぎは、報連相のなかの「相談」についてです。

「相談」……問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合いのこと。(大辞泉)

◆まずは自力で
新人のときは、どのように仕事を進めていけば良いのか、わからないことも多いでしょう。わからないことがあれば、まずは自分で調べてみて、それでもわからずに時間をかけてしまうようだったら、上司や先輩に相談し、助けてもらいましょう。

◆相談も重要なビジネススキル
最も避けたいのは「自分でなんとかしよう」と独断で動くことです。経験も知識も先輩や上司に及ばない状態で自分勝手な判断で仕事を進めることは、無用な危険を招くこともあります。「とにかく自分でやってみろ」という社風の会社もありますが、このような場合でも相談することは間違いではありません。ただし、わからないから「とりあえず相談する」のではなく、まずは自分でよく考え、自分なりの考えをまとめたうえで自分の判断について適切な意見を求めましょう。上手に相談し、助けてもらうことはビジネスを円滑に進めるための重要なスキルの一つです。

報連相の「相談」の心得

1.適切な相談者を選ぶ

相談の内容によっては、誰に相談するか相手を見極める必要があります。直接の上司に相談しにくいことであれば、年齢の近い先輩のほうが良いという場合もあるでしょう。特に仕事にも関係するプライベートな相談ごとは、慎重に相手を選ぶ必要があります。

2.仕事上の相談は必ず直属の上司から

仕事上の相談は報告をするときと同様、最初は必ず直属の上司に相談します。直属の上司に最終的な決定権がないからといって、頭越しにさらにその上の上司などに直接相談をしないこと。

3.相手の都合を尋ねる

相談は報告や連絡と違って、相手からの意見も頂戴するので時間を要します。そこで、まずは「○○の件でご相談したいことがあります。お時間をいただけるとありがたいのですが、ご都合はいかがでしょうか」と相手の都合を伺いスケジュールを調整してもらいます。また、報告などではなく、個人的な相談であることも事前にはっきりと伝えておくことが大切です。

4.相談内容のポイントを絞る

相談をするときは、相手に余計な時間をとらせない配慮が必要です。何に困り、悩んでいるのか、何を聞きたいのか、などポイントを絞って整理しておきましょう。そうすることによって相談される側も内容を把握しやすく、アドバイスもしやすくなります。

5.プライベートな相談は勤務時間外に

プライベートな用件は、相談をもちかけるのも話をするのも勤務時間外が原則。

6.結果報告

相談にのってもらったら、きちんと結果を伝えましょう。お礼も忘れずに。

次のページ報連相の「相談」の具体的な方法

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