入社前に知っておきたい新入社員の心得【ビジネスマナー辞典】第13回

2016/11/18

対人マナー

第13回 入社直前に知っておきたい新入社員の心得

内定を獲得したらあとは入社ですね。入社直前の3月は別名「弥生」といいます。弥生の「弥」には、「いよいよ」とか「ますます」という意味があります。そこで3月は暖かくなるにつれ、植物がますます「生」い茂るという意味があります。 また、冬眠していた動物たちがいよいよ地上で「生」活をはじめるなどという意味も考えられますね。 また、「弥生」は異称として「夢見月」ともいわれています。

さて、あなたにとっては「いよいよ」新社会人となる日まで1カ月をきりました。今の心境はいかがでしょうか? 早く仕事をしたい人、ワクワクしている人、一方で不安な人など、人それぞれの想いがあることでしょう。
不安に思うことは誰にでもあります。しかし、否が応でも刻一刻と時は進んでいきます。この時点においては、先のことを考えて不安な気持ちになり、 "就職・入社ブルー"にならないように、「今」を明るく愉しく生活していただきたいと願います。きっとあなたは就職活動を頑張り抜き、「今」があることでしょう。きっとあなたはすでに社会人になってからのビジネスマナーも当サイトで勉強済みでしょう。だからこそ、ぜひとも「今」を有意義に過ごしていただきたいと思います。

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新入社員の心得その1 常に相手の立場に立つ

とはいえ、もし不安に思うことがあれば、それに関わることを実践することです。もしも、上司や先輩たちと上手くやっていけるのか不安だと思う人がいれば、今から毎日の生活のなかで、 常に相手の立場にたって、失礼のない言動を実行できるよう意識をすることです。どんなに名刺交換の仕方、すなわちその形式を身に付けても、相手の立場にたって、相手の気持ちを察し、理解できないと、人間関係はうまくいきません。

「マナーは一日にしてならず」です。本連載で何度もお伝えしてまいりました マナーの定義を覚えていらっしゃるでしょうか。 そうです。マナーとは"相手の立場にたつこと"です。相手の立場にたって、相手に良い気分になってもらったり、心地よく感じてもらったり、安心してもらったりなど、相手にプラスの感情を抱いてもらえる人がマナー人です。

新入社員の心得その2 お世話になった人への"感謝"を大切に

入社、すなわち会社に入る、会社に属するにあたり、まずは「自社」となる会社の上司や先輩方から プラスの感情を抱いてもらえる自分になることが大変重要です。それを実現するためには、入社式までに再度、自社のことをリサーチし、会社の経営理念や創業者の想いなどを理解することも大切です。会社が自分に何を求めているのかを再確認し、その期待にこたえる自分づくりをしましょう。

そしてすでにお世話になっている人事部の先輩方やOB、OG訪問をした先輩たちに 心から感謝しましょう。「ありがとうございます」を伝えましょう。例えば、社会人として仕事をしていると、さまざまな人がいるわけですが、自分が困ったときにだけ話しかけてくる人に、相手はよい感情を抱きません。日頃から、感謝の気持ちを伝えることを心がけておきましょう。

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