生命保険の加入方法は直販・代理店・ネット型のどれにすべき?メリット・デメリットを解説

2020/08/25

保険

事故や入院など、いざという場合に入っておくと安心な生命保険には、直販・代理店・インターネットと、3種類の加入方法があります。それぞれのメリットとデメリットについて解説していきます。
※2020年8月現在
(監修協力:恩田 雅之)

生命保険の加入方法は、直販・代理店・インターネットのどれが良いか

直販対面型のメリットとデメリット

直販対面型とは、保険会社の営業社員が自社商品を契約者本人との面談によって販売・契約する保険です。主に貯蓄系の保険や、死亡時の保障が大きい保険などは、この型を取ります。

メリット

  • 電話1本で自宅や職場まで来てくれる。
  • 加入後のサービスが手厚い。

デメリット

  • 他社との比較は自分で行わなくてはならない
  • 営業社員によって、プランの提案能力に差がある

直販対面型生命保険では、保険会社と直接契約することから、自宅や職場まで直接来てくれるほか、プランの提案から加入の手続きまですべて任せることができます。加入後も、保険金請求などへのアドバイスが手厚いのがメリットです。一方で、他社商品との比較はできませんので、基本的には入りたい保険が既に決まっているという人におすすめの方法です。

代理店のメリットとデメリット

代理店には、専属代理店と乗合代理店の2種類があります。専属代理店は直販タイプと同様、1社の商品のみを取り扱います。乗合代理店では複数の保険会社による商品の中から自分の目的に合った保険を探すことができます。

メリット

  • 対面販売なので、親身に相談に乗ってくれる
  • 複数の保険会社による商品から目的に合った保険を選べる
  • 加入後のサービスも良好

デメリット

  • 代理店や担当者によってプランの提案能力に差がある
  • 場合によっては目的に沿った商品が見つからないこともある

基本は対面販売のため、詳細な相談ができます。一方で代理店であることにより、店舗や担当者のプランの提案能力に差がある可能性もあります。乗合代理店の場合は積立重視の貯蓄型保険の提案が主体です。主に保険を積立貯金のように利用したい人におすすめです。

ネット生命保険のメリットとデメリット

インターネット生命保険は、保険料の見積もりや申込手続きがインターネット上で完結できます。対面で相談をするには時間の調整が難しいといった場合に便利です。

メリット

  • 24時間、いつでもどこでもじっくり保険を検討できる
  • 店舗の開いている時間や、担当者との面談時間を気にする必要がない
  • 店舗の運営費や人件費、事務費用などが抑えられるため、比較的保険料がお手頃なことも

デメリット

  • すべて自分で選ぶため、ある程度、保険の知識が必要となる
  • 場合によっては、目的に合った保険商品が見つからないこともある

ネット生命保険は、対面販売と違って面談の手間が省ける反面、細かい相談ができないため、自分で保険の知識をある程度身につけておく必要があります。その反面、人件費や運営費を抑えられることにより、比較的手頃な保険料となっています。

まとめ

直販対面型や代理店は、保険のプロに細かい相談をしながら自分の目的に沿った保険商品を探したい人に向いています。インターネット生命保険は、保険料を抑えたい人に向いているといえるでしょう。いずれにしても自分に合った方法を選ぶことが大切です。

(学生の窓口編集部)

監修協力:恩田 雅之
1959年、東京生まれ。専修大経営学部卒業後、16年間パソコン業界の営業の職業に携わる。CFP®資格を取得後、札幌にて「オンダFP事務所」を開業。初心者向け資産運用に関するセミナーと投資信託など資産運用を中心としたコラムの執筆やローン関連を中心に記事の監修などを中心に活動中。
http://onda-fp-jimusho.com/

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