スマホ決済の危険性は? トラブル対処法について解説

2020/09/14

お金の知識

日本国内でキャッシュレス化が進む中、スマホ決済のトラブル対処法にも徐々に関心が集まってきています。スマホ決済を利用している、あるいはこれから利用を検討しているという場合には、スマホ決済に潜むリスクを知っておく必要があります。さらにリスクに備えるための対処法について理解しておきましょう。

スマホ決済 危険性 リスク

スマホ決済に潜むリスクとは

スマホ決済とは、スマホを使って、買い物などの支払いを済ませることをいいます。方法は以下の2つです。

専用機にスマホをかざして支払う

スマホのアプリでQRコードを表示させ、それを読み取ることで決済する


特にQRコード決済に関しては、QRコードの特性を悪用した「フィッシング詐欺」が多発しており、十分に注意が必要です。

フィッシング詐欺の手口には以下のものがあります。

本物のQRコードの上に偽のQRコードを貼り付けて詐欺師の口座へ振込を誘導する

店舗に設置されているQRコード端末を乗っ取り、偽の口座へ振り込ませる

QRコードを作成している会社に不正アクセスを行い、偽装QRコードを作成する


これらが主となる手口です。
QRコードは見ただけでは本物と偽物の区別がつきにくいことが、詐欺の手口として利用されるという点が指摘されます。

スマホ決済ではスマホを使って支払いを済ませるため、紛失や盗難の場合に、悪用される可能性があります。利便性だけでなく、こうしたスマホ決済特有のリスクについても、あらかじめ理解しておく必要があります。

リスクに備えるための対処法

スマホ決済のリスクに備えるための対処法としては、偽装QRコードが貼り付けられていないかの確認や、ダウンロードしたURLを確認するなどの方法があります。

また、支払い明細を定期的に確認することで、被害にあった場合でも、最速で確認することができます。身に覚えのない支払いなどがあった場合は個人情報が流出している可能性もあります。その際にはカード会社にすぐに連絡を取りましょう。

紛失や盗難の場合にスマホ決済を悪用されないようにするための方法として、スマホ端末にロックをかける、スマホの存在位置が分かる特定サービスに加入しておく、などがあります。

また、クレジットカードや銀行口座と連携したスマホ決済は悪用されると被害が大きくなりがちです。金融機関との連携は避け、チャージ式でスマホ決済を利用すれば、被害を最小に抑えることも可能です。

→スマホ決済でのトラブル発生時の各社の対応内容はこちら

まとめ

スマホ決済は素早く支払いを済ませることのできる便利な決済方法です。ポイント還元や優待などもあります。しかし、個人情報の流出などによる覚えのない支払いなど、不正に利用されるリスクも考えられます。スマホ決済を利用する際は、スマホの設定を確認した上で、被害を最小限に抑える方法を選択するなど、トラブルに遭わないための対策を取ることが大切です。

(学生の窓口編集部)

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