電子マネーはクレジットカード一体型が便利! 併用で上手にいいとこどりしよう!

2020/08/05

お金の知識

キャッシュレス決済として利用機会の増えている、電子マネーやクレジットカード決済。毎日使うからこそ、ポイントなどはお得に貯めたいものですよね。今回は、小額決済に便利なSuicaやWAONなど、交通系ICカードや大手流通企業系列で使える電子マネーと、クレジットカードを併用することでお得にポイントを貯めるコツを解説します。(記事中の情報は2020年8月時点のものになります。)

電子マネーとクレジットカードの違い

電子マネーとクレジットカードによる決済は、どちらも現金を使わずに決済を行う「キャッシュレス決済」に分類されます。まずは、電子マネーとクレジットカードの違いからチェックしてみましょう。

電子マネー

  • チャージしてから使う「前払い方式」となっている。
  • タッチ式なので決済スピードが早い。
  • 一度に決済できる金額が少ない(チャージ金額の上限・1日のチャージ限度額など)。

クレジットカード

  • 1ヶ月分をまとめて銀行口座から引き落とす「後払い方式」となっている。
  • 利用する際には店員にカードを手渡しするので、決済時の手間がかかる。
  • 比較的高額な決済に対応可能。

前払い方式の電子マネーに、後払い方式のクレジットカードを紐づけることが可能な場合は、電子マネーにチャージした際にクレジットカードから得られるポイントと、電子マネーを使った際に得られるポイントとの「二重取り」が可能になります。
電子マネー、クレジットカードの組み合わせによって還元率が異なるので、お得にポイントを貯められる、自分の生活に合った組み合わせを探してみましょう。

おすすめの「電子マネー&クレジットカード一体型」

電子マネー、クレジットカードでポイントが二重取りできたとしても、サービス会社が異なればポイントを共通化できないことも。

電子マネーとクレジットカードのどちらもポイント還元率が1%として、両方で5000円ずつ支払った場合、別々のポイントで50円分ずつよりは、合わせて100円分になっていたほうが使いやすいですよね。

そこでおすすめなのが、プリペイド型の電子マネーがついたクレジットカードを利用すること。
1つの電子マネー・クレジットカードでポイントの二重取りができてポイントも貯まりやすいというメリットがあります。

電子マネーとクレジットカード、両方の機能を搭載した「一体型」のカードについて、おすすめを2つ紹介します。

Suica×ビューカード

電車をよく利用するのであれば、やはり交通系ICカードと一体型のクレジットカードがおすすめです。

JR東日本在来線がメインの利用区間であれば「Suica×ビューカード」一体型カードがおすすめ。ビューカードからSuicaへのチャージにより、1.5%の還元が得られ、それにプラスして乗車によるポイントや、JRE POINT加盟店での支払い分のポイントも得られます。

「ビックカメラSuicaカード」なら年会費524円(税込み)が初年度無料で、1回でも利用すれば次年度も無料。さらに、ビックポイント10%分も追加されるのでお得です。
ただし、定期券としては使えませんので、Suicaを定期券として使いたいなら、「ビュー・スイカカード」のような定期券機能付きの一体型カードにするか、モバイルSuicaと連携させましょう。

モバイルSuicaを使うと、結局電子マネーとしてのSuicaはスマホで、クレジットカードとしての利用はカードで行うことになるので一体型でスッキリさせられるメリットはなくなりますが、カードタイプのSuicaよりも乗車によるポイント還元率が良い点は見逃せません。
※カードタイプのSuicaは1乗車200円ごとに1ポイント(0.5%)なのに対し、モバイルSuicaは1乗車50円ごとに1ポイント(2%)。

楽天Edy×楽天カード

自動販売機やほとんどのコンビニで使える楽天Edyも、使いやすく便利な電子マネーです。

楽天カードから楽天Edyへのチャージは、200円ごとに1ポイントなので0.5%。楽天Edyでの支払いも200円ごとに1ポイントなので0.5%。合わせて常時1%楽天スーパーポイントでの還元が受けられます。
1%ポイント還元だけですと、ほかのカードに比べてうま味が少ないですが、楽天市場や楽天トラベルなどのネットショッピングやネット予約を楽天カードで支払うと、還元率がかなり高まります。

楽天スーパーポイントは、1ポイント1円で楽天Edyにチャージ可能ですので、楽天カードで受けたポイント還元分で日常の支払いをお得に済ませられます。1枚持っておいて損はないでしょう。

ちなみに、ここ最近は楽天ペイと楽天Edyの違いに戸惑う人も多いようですので補足しておきますと、楽天Edyはカードもしくはスマホアプリを使う前払い式のタッチ決済で、楽天ペイはスマホアプリで使う支払い方式自由のコード決済です。
還元率は楽天ペイアプリに楽天カードでチャージ(1%)してコード決済(0.5%)をした場合、合計1.5%となるので、楽天ペイの方が若干お得です。

まとめ

電子マネーとクレジットカードは、それぞれに利点があります。一体型のカードがあれば、どちらの利点も利用でき、さらにポイントも貯めやすくなります。ぜひ、ポイント還元を上手に利用し、お得に生活しましょう。

(学生の窓口編集部)

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