YouTubeに動画アップをしてみたい! 動画編集に適したパソコンのスペックとは?

2020/03/18

ITスキル

YouTubeに自作の動画をアップしたいと思うことはありませんか? 最近では誰でも簡単に動画を編集できる環境が整っています。ちょっとしたコツや知識があれば自作の動画を作成し、YouTubeなどにアップできます。そこで今回は動画編集に適したパソコンの性能について解説します。

動画編集用PCのことや編集ツールの使い方を解説。
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YouTube 動画編集 パソコン スペック

重要パーツのスペックを確認

まず初めに大切なのは動画編集のためのパソコン選びです。動画編集では文章作成やネット検索といった使い方とは異なり、パソコンの高い性能が求められます。
性能に関しては、主に以下の表にあるようなCPU、メモリ、SSD・HDD、グラフィックボードといったパーツが重要です。市販のパソコンでは「仕様」に書かれています。

編集の動作速度を支えるCPU

まず1番大切なのはCPUです。これは編集の動作速度に大きく影響します。これが十分にないと編集中にパソコンがフリーズしてしまう恐れがあります。動画編集以外の作業においても、動きの重さを感じる部分ですので、まずはCPU性能を一番に考えましょう。

基本はインテル第8世代のCore i5(Core i5-8XXX:ハイフンの後の数字が世代を表します)以上を推奨します。現在出回っているPCの多くは、最新の第9世代、第8世代、第7世代ですが、数字が大きいほうが新しくて高性能です。core には、i3、i5、i7、i9とあり、こちらも数字が大きい方が高性能です。

ただ、第7世代core i7よりも第8世代core i5のほうが優れており、世代をより重要視して選びましょう。第7世代だと、最近の動画編集においては少しスペック不足かもしれません。第8世代か第9世代を選びたいところです。

普通の家電量販点で買う場合、インテル製CPUを使っているPCが多いので、上の選び方を基本に考えておけばだいたい大丈夫ですが、「Ryzen」や「AMD FX」、「Pentium」など、異なるCPUブランドを目にした場合は、お店の人に確認しましょう。

CPUの処理を支えるメモリ

次にメモリです。これはCPUの処理をサポートする役割があるので、CPUの性能が十分に発揮できるものを選びます。容量は〇GBと表され、数字が大きいものの方が高性能です。
例として、CPUがCore i5-8XXXであれば8GB、Core i7-8XXXであれば16GB以上を目安にすると良いでしょう。4K動画や3D動画編集をしたいのであれば、Core i9との組み合わせで32GBを選ぶことをおすすめします。

データ保存に関するSSD・HDD

SSD・HDDはパソコンのデータを保存するためのもの。保存容量であるほかに、読み込み、書き込みの速度にも影響します。

SSDのほうが新しい技術であり、速度が速く、動作が静かで衝撃に強いなど、良いこと尽くしですが、HDDに比べて高価です。代わりにHDDは、安くて大容量と言えるでしょう。

動画編集をするなら、重たい動画を扱うのでSSD 1TB以上を用意したいところです。ただ、その分価格が上がるので、コストを抑えるならば、PC内のSSDは256GBくらいに抑えておき、外付けで大容量のHDDを追加するなどするのもおすすめです。

映像を支えるグラフィックボード

最後にグラフィックボードですが、これは映像に影響するパーツです。ゲーム編集や3D画像編集のような、高度な動画編集をする場合には必須のパーツとなります。
Youtubeにアップする動画作成であれば、グラフィックボードが搭載されていないパソコンでも作成可能です。しかし、有料の動画編集ソフトの多くは、グラフィックボードを必要とするため、作成したい動画のレベルや使うソフトのことも考えて慎重に選ぶようにしましょう。

予算が許すのであれば、グラフィックボード搭載のものを選んでおけば困ることはないでしょう。

動画編集に必要なパソコンのスペック

上記した、スペック目安を元に考えると、以下のようなスペックのPCを選ぶとひとまず安心です。

  • CPU   Core i7-8xxx
  • メモリ 16GB
  • SSD   256GB+外付けHDD 1TB
  • グラフィックボード 有り

だいたい、このくらいのスペックでメーカーにこだわらなければ15万円程度で手に入れることが可能です。(2019年11月当時)

とはいえ、作りたい動画の種類によって、もっとスペックを上げたほうが良いものや、スペックを下げても問題ないこともあります。どういう動画を作りたいかよく考えて選びましょう。

WindowsとMacのどちらを選ぶべきか?

最後に、パソコンを選ぶにあたって、WindowsとMacのどちらを選ぶべきか悩む人もいるでしょう。
基本的に同等のスペックであればWindowsのほうが安価で種類も豊富で、カスタマイズも行えます。動画編集ソフトに関しても、有名なものであれば、そのほとんどがどちらにも対応しているので、あまり問題はありません。

操作性に関しては、WindowsよりもMacのほうが直感的に操作できクリエーター向きと言われており、iPhoneやApple製商品との相性が良いというメリットもあります。プリインストールのiMovieが高機能なので、PCのセットアップをしてすぐに動画作りの環境が整うのも楽で良いですね。

人によって好みもあると思いますが、一般的には価格で選ぶならWindows、操作性で選ぶならMacということになるかと思います。

まとめ

今回は、YouTubeへ投稿する動画編集ができるスペックやその環境について解説しました。
人によって作成する頻度や予算、習得レベルが違います。そのため、今回説明した内容を参考に自分に合ったパソコンをまずは選んでください。これから動画作成に向けて快適な環境を整えてもらえればと思います。

(学生の窓口編集部)

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