Excel関数で「~以上」「~未満」などのデータをカウントする方法は?

2020/01/14

社会人ライフ

Excel関数を利用すると「~以上」「~未満」「〜とは異なる」という条件の中から、セルをカウントすることができます。

今回は、複数の条件を満たすデータの中から、該当するセルをカウントする方法を解説します。

Excelの関連記事はこちら

「~以上」「~未満」などの条件を満たすデータを数える

複数の条件を満たすデータのセル数をカウントするには、「COUNTIFS関数」を利用します。名称が「COUNTIF関数」と似ていますが、「COUNTIFS関数」を使うと、検索条件を複数指定することができます。

COUNTIFS関数を使う手順

(1)カウント結果を表示したいセルを選択し、関数の挿入から「COUNTIFS」を選択します。

カウント結果を表示したいセルを選択し、関数の挿入から「COUNTIFS」を選択します。

(2)検索条件範囲1に「価格」の範囲を選択し、検索条件1に700円以上を表す「”>=”&B11」を入力します。

(3)検索条件範囲2に「価格」の範囲を選択し、検索条件2に2,000円未満を表す「”<”&B11」を入力します。

検索条件範囲2に「価格」の範囲を選択し、検索条件2に2,000円未満を表す「”<”&B11」を入力します。

(4)複数の条件を満たすセルのカウント数が表示されました。

複数の条件を満たすセルのカウント数が表示されました。

複数の条件を指定する方法

COUNTIFS関数は「COUNTIFS(範囲1,検索条件1,範囲2,検索条件2,…)」のように、複数の条件を指定することができます。

「以上」や「未満」といった検索条件は、次の表の通りに指定します。

複数の条件を指定する方法

検索条件の数値については直接数値を入力することに加え、セルの番号を用いることもできます。

セルの番号を用いる場合には「”指定方法”&セル番号」と、「&」記号を使って文字列を結合しなければなりません。

数値以外の検索条件で情報を絞り込む

検索条件を、さらに追加することも可能です。3つ目の検索条件として「品名が書籍であるのもの」を追加してみます。

数値以外の検索条件で情報を絞り込む

価格が700円以上2,000円未満で、品名が書籍であるセルの数は2と導き出されました。

まとめ

「~以上」「~未満」といった複数条件でデータをカウントする際は、COUNTIFS関数を利用しましょう。条件は2つだけではなく、もっと多くの条件を指定することもできます。

複数の条件でデータをカウントする機会は多いため、検索基準の指定方法もあわせて覚えておいてください。基本的には「<」「>」「=」の3つの記号を組み合わせれば、すべての検索基準に対応できますよ!

(学生の窓口編集部)

関連記事

新着記事

もっと見る

HOT TOPIC話題のコンテンツ[PR]

注目キーワード

注目:社会人ライフ全般

社会人ライフの人気記事ランキング

  • 新生活準備応援クーポン特集


    ピックアップ [PR]