Excelで日付・曜日に自動で色をつけて見やすくしよう 納期のアラート機能も解説

2019/11/26

新生活・準備

この記事では、Excelに入力した日付に色を付けて目立たせる方法や特定のセルを塗りつぶす方法、日付にアラート機能を持たせる方法について解説していきます。

Excelが一気に便利に! 基本の関数まとめ

日付に色付けをする方法を解説

土曜日や日曜日など、日付・曜日に色をつけて変化させる方法を解説します。

(1)色付けしたいセルの範囲を選択します。

(2)「ホーム」>「スタイル」>「条件付き書式」を選択します。

(3)「新しいルール」をクリックします。

(4)「数式を利用して、書式設定するセルを決定」を選択します。

ここではWEEKDAY関数を使います。
WEEKDAY関数は、入力された日付のシリアル値から曜日を導き出す関数です。曜日を導き出すことによって、特定の曜日に色付けができるようになります。

式は、
=WEEKDAY(選択するセルの開始位置)=曜日

曜日は下記の数字から選びます。
1:日曜 2:月曜 3:火曜 4:水曜 5:木曜 6:金曜 7:土曜

つまり、
=WEEKDAY(A1)=1
とした場合、A列の1行目から始まる範囲(今回選択したエリア)で「1」=日曜日に該当するセルを変化させることを意味します。

(5)色を決定する。

(6)プレビューの色が変化していることを確認して「OK」をクリックします。

(7)日付の色が変わります。

WEEKDAY関数には実は種類があり、何も指定しないと「1」が選択されます。今回も特に指定はしませんでした。「WEEKDAY関数には種類がある」程度に認識しておくといいでしょう。

種類:
1 → 1:日曜 2:月曜 3:火曜 4:水曜 5:木曜 6:金曜 7:土曜
2 → 1:月曜 2:火曜 3:水曜 4:木曜 5:金曜 6:土曜 7:日曜
3 → 0:月曜 1:火曜 2:水曜 3:木曜 4:金曜 5:土曜 6:日曜

日付を塗りつぶす方法を解説

同様の方法で、指定した日付を塗りつぶすこともできます。

(1)「条件付き書式設定」>「新しいルールの設定」>「数式を利用して、書式設定するセルを決定」の書式設定で、「塗りつぶし」を選択します。

(2)プレビューの色を確認して「OK」を選択すれば、指定したセルが塗りつぶされています。

日付の「アラート機能」について解説

「新しいルールの設定」機能を利用して、日付にアラート機能を持たせることもできます。
例えば「締切1週間前の日付の色を変える」「今日以前の日付の色をすべて変える」などです。

(1)「ホーム」>「スタイル」>「条件付き書式設定」>「新しいルールの設定」で「数式を利用して、書式設定するセルを決定」を選択します。

利用する数式は下記のとおりです。

=A1<=today()
A1はセルの位置になるので、任意で変えてください。
これは、「対象のセルが今日の日付か、それ以前のものかどうか」を表しています。

(1)設定した日付が変化していることを確認する。

この記事を作成したのは10月17日でしたので、当日である17日を含めた以前の日付に色がついています。

このアラートは今日以外の日付も設定できます。

1日先の日付から変えたい場合 =A1-1<=today()
1週間先の日付から変えたい場合には、=A1-7<=today()

というように、日付の部分を変えることで、どの日付から変化させるのかを選択できます。
色分けをすることでアラート機能として使うことができます。

まとめ

Excelでは関数を用いて書式設定をすることができます。
ひとつずつ色を変えるよりも、ルールを設定したほうが早いので、この機会に覚えておきましょう。

(学生の窓口編集部)

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