Macでエクセルを使いたい! 費用相場や無料版との違いについて紹介

2019/08/23

新生活・準備

Microsoft Officeには、ビジネス向け・学生向け・サブスクリプション版・オンライン版など、さまざまなバージョンがあります。どれを買えばよいか迷ってしまう人向けに、それぞれの特徴や費用相場をご紹介します。

mac エクセル 費用相場 無料版

買ったほうがいいのは永続版?サブスクリプション版?

「永続版」とは、いわゆる「買い切り版」のことで、価格は最初に購入した分しかかかりません。その代わり機能のアップグレードはされず、数年後に最新バージョンが発売された場合、再び永続版を通常価格で購入する必要があります。また、iPadなどのポータブルデバイスへのライセンスは含まれていません。

一方、「サブスクリプション版」とは「定期購読版」のようなもので、月額版と年額版の2つがあります。2つのバージョンに機能の差はありませんが、年額版のほうがややお得な価格設定になっています。1ヶ月または1年ごとに一定の費用がかかりますが、常に最新のOfficeソフトを使えます。さらに、iPadやスマートフォンなど複数デバイスでも使用可能です。

永続版はだいたい3〜5年前後で次のバージョンが登場しています。このことを踏まえ、2019年8月現在の永続版とサブスクリプション版の価格で3年間使用するとして比較してみると、以下のようになっています。

・永続版(Office Home & Business 2019):37,584円(税込)
・サブスクリプション版:38,232円(税込)

サブスクリプション版は時期によって多少価格が変動する可能性はありますが、だいたい同じくらいの価格で使えることがわかります。

結論として、「Officeはパソコンでしか使わず、バージョンが更新されるごとにアップグレードをおこなう必要はない」という人には永続版のほうがお得です。
反対に、「常にアップグレードの必要があり、iPadやスマートフォンでも使いたい」という人にはサブスクリプション版のほうがお得だといえるでしょう。

エクセルの体験版は正式版とどう違う?

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エクセル(Excel)の無料版といわれているものは、期間限定の体験版です。
永続版には無料版はなく、サブスクリプション版「Office 365 Solo」は1ヶ月間の体験できる無料版があります。無料版のワード(Word)やエクセル(Excel)、パワーポイント(PowerPoint)の機能の基本は製品版と変わりません。

しかし、その後に永続版を購入すると機能の違いがある場合があります。永続版は発売された後のアップグレードがされないため、Office 2019では2019年1月22日以降にリリースされた機能は入っていないためです。

体験版の後にサブスクリプション版である「Office 365 Solo」を購入した場合は、機能の違いはありません。

単体ではなくセット購入がお得

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エクセル(Excel)単体での価格は、2019年現在、Microsoft公式サイトで15,984円(税込)です。

ワード(Word)・エクセル(Excel)・パワーポイント(PowerPoint)・アウトルック(Outlook)の4つのソフトはすべて単体価格が同じで、単体で購入すると全部で63,936円(税込)になります。

しかし、永続版の上記の4つをセットで購入できる「Office Home & Business 2019」で購入すると、37,584円(税込み)で買うことができます。単体で買った場合の、約4割引きの価格になります。
また、メールソフトであるアウトルック(Outlook)は使わないという人は、ワード(Word)・Excel(エクセル)・PowerPoint(パワーポイント)の3つセットの「Office Home & Student 2019 for Mac」を購入すると、25,704円(税込)とさらにお得な価格で購入できます。

社会人になると、ExcelとWordがセットで必要になる場合も多いので、セット購入でまとめてお得に手に入れるのがおすすめです。それではこれから、大学生におすすめのセットをいくつかご紹介します。

大学生におすすめのOfficeソフトセット

Office Home & Student 2019 for Mac

内容:ワード(Word)・エクセル(Excel)・パワーポイント(PowerPoint)
公式価格:25,704円(税込)
Amazon:23,800円(参考価格、税込)
※2019年8月現在

大学生や一般家庭でよく使われる3つのソフトがセットになった永続版です。基本的なOfficeソフトの機能を使いたいならこれ1つで大丈夫でしょう。同一ユーザーが使う2台のMacにインストールできます。

Office Home & Business 2019

内容:ワード(Word)・エクセル(Excel)・パワーポイント(PowerPoint)・アウトルック(Outlook)
公式価格:37,584円(税込)
Amazon:34,800円(参考価格、税込)
※2019年8月現在

ビジネスで使うのなら、Outlookまで入ったビジネス版がおすすめです。同一ユーザーが使う2台のWindows PCまたはMacにインストールできますので、仕事や学校で使うWindowsとプライベートで使うMacの両方にインストール、ということもできます。

Office Academic 2019 For Mac

内容:ワード(Word)・エクセル(Excel)・パワーポイント(PowerPoint)・アウトルック(Outlook)
公式価格:記載なし
Amazon:34,800円(参考価格、税込)→Prime Student:16,704円(税込)
※2019年8月現在

内容は「Office Home & Business 2019」と同じであり、商用利用権がないものですが、AmazonのPrime Studentという学生限定サービスに加入していれば52%OFFと非常に安価で購入できます。

Office 365 Solo(1年版)

内容:ワード(Word)・エクセル(Excel)・パワーポイント(PowerPoint)・アウトルック(Outlook)・ワンドライブ(OneDrive)・スカイプ(Skype)
公式価格:12,744円(税込)/年、または1,274円(税込)/月
Amazon:11,800円(参考価格、税込)/年
※2019年8月現在

最初にもご紹介したサブスクリプション版Officeです。最新版のOfficeソフトがいつでも使え、1TBのオンラインストレージと1ヶ月60分のSkype無料通話が使えます。さらに、モバイルデバイスも含めてインストール台数に制限はありません(同時使用は5台まで)。

Office Onlineについて

Microsoftアカウントがあれば、無料でWebブラウザから利用することのできるOfficeです。

アプリケーションをインストールしなくてもどこからでも使えるのがメリットですが、購入したものと違い、条件付き書式やセルの入力規則など細かい部分に制限があります。出先でのちょっとした修正には良いかもしれませんが、複雑な書類を作るのには向かないでしょう。

Office Online

まとめ

Mac用エクセルのバージョン・費用まとめ

Microsoft Officeにはさまざまなバージョンがあり、使用用途や期間によってお得なバージョンも変わります。体験版や無料版を上手に使い、学校や仕事で必要な機能や使う場面なども考慮しながら、自分に合った製品を選びましょう。

(学生の窓口編集部)

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